「富士山の周辺やとくちょうについて」小島 雄太郎
トゥルーカラーとフォルスカラーで比較したり、撮影年代で比較したり、温度で比較したり標高で比較したりしながら研究を深めている。 画面を詳しく見ることによって、富士山の火口から東南東の方角に火口らしきものを確かめることができ、これが1707年に噴火した宝永第一火口かと考えることもできた。「えー。面どうくさいって思っていたんだけど、実際やってみると、すごく楽しかった。なので次もチャレンジしてみようと思います。」とい既述が、衛星データの学びを象徴している。富士山を更に解明して下さい。