今年の夏は、火星が地球に接近する、火星大接近と呼ばれていますね。

火星の接近とはどんなこと?観察するときにはどんなことを気にすればよいの?
さらに、他の惑星の観察についてや、火星探査について、
また、自由研究や工作への取り組みなどについて、紹介しているウェブページをご紹介します。

国立天文台の「火星大接近2018」のページ

では、
・火星の接近とは
・いつ、どこに見える?
・望遠鏡での観察のポイント
・火星のペーパークラフト
などを知ることができます。
また、
PAO Navi (全国プラネタリウム&公開天文台情報)
では、
全国の観望会情報などを知ることができます。
YAC団員の皆さんには郵送でお送りしている、
「宇宙(そら)のとびら 44夏号」
では、特集ページで、火星探査の最前線について紹介をしています。
また、そらとび天文台のコーナーでは、惑星の動きの観察方法や、観察記録をつけるための記録シートなども紹介されています。
「月探査情報ステーション」で紹介している「夏休み 自由研究・工作お助けページ 2018」
では、4つのテーマについて紹介しています。ぜひ参考にしてみましょう。

・ 「はやぶさ2」と小惑星について調べよう!
・ 話題の火星大接近を見逃すな!
・ 火星大接近、といえば火星探査もお忘れなく
・ やっぱり工作といえばペーパークラフト!
その月探査情報ステーションで立ち上げた、火星大接近に関するページです。
「2018年 火星大接近!」
お薦めの本
『惑星MAPS ~太陽系図絵~: もしも宇宙を旅したら もしも宇宙でくらせたら』
公益財団法人日本宇宙少年団の職員のユニット「宇宙兄さんズ」の著書
『惑星MAPS ~太陽系図絵~: もしも宇宙を旅したら もしも宇宙でくらせたら』
が誠文堂新光社より発売中です。惑星を旅しながら、楽しく学んでいく本になっています。