これまでの説明で、私たちが無料で使用できる衛星データでは「空間分解能」に課題があり、産総研のランドブラウザーから入手できる「ナチュラルカラー」データも解像度に限界がありそうでした。
ランドサット等の衛星データでは、「面での広がりと変化」「線でのつながり」「大きな目印になるもの」等を手掛かりにするといろいろな「おや」「まあ」「ふーん」が見つかりそうだとわかりました。
今回は、ランドブラウザーで幾つかのバンドデータをダウンロードし、「EISEI」を使って、下の画像のように分析することにチャレンジます。
詳しい説明 eiseinews180501.pdf (3339KB)