(公財)日本宇宙少年団は、「衛星データを身近に!」を展開しています。
「水ロケット」と同じような大切なホンモノ体験と考えています。
 いつでも 、どこでも、だれでも取り組める「衛星データ活用」は、「学びの根っこ」「考える翼」を育み、みなさんの学びを豊かに確かにすると信じています。
 また、衛星データや地上のデータ(地形や気象情報・グーグルアース)や地図帳などを利用して地球の過去や現在を知り、地球の未来に向かって準備しなければならないことなどを多方面から分析しなければなりません。
 昨年12月に九州大学で中高生を対象に体験型宇宙基礎講座のプログラムのひとつとして「衛星データで学びを豊かに」を実施しました。今回その成果を受けて、東京で中高生対象の「衛星データ教室」を開催します。
日時 平成28年10月16日(日)13:00~16:30
場所 東京都千代田区神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェア地下1階 ミーティングルーム002
申込み 方法:保護者の同意の上、 下記チラシに記載されている申し込み先に保護者名、受講者情報(学校名、 学年、氏名 (読み ))を記載してお送りください。
(チラシpdfファイル) eisei-kouza.pdf (523KB) 

定員:24名
締切:2016年10月3日(月)
※ 保護者の方の承認がなければ参加できません
※定員になり次第締切ります。
参加費 無料
持参物 プログラムの全ては、ノートパソコン持参を前提としています。
使用する衛星データ分析ソフト手EISEIは、 Windows7,8,10対応です。参加者全員の電源を確保できません、必ず充電してお持ちください

その他
・ 分析ソフト、関係マニュアル、実習データ等は当日USBメモリー経由で配布します。(参加を申し込んだ方には、上記電子データを入手できるウエブサイトのアドレスを事前にお伝えします。希望者はダウン
ロード可能です)
・ 本教室は、10月16日に開催する、JAXA/YAC宇宙教育指導者セミナーに関連して開催します。(JAXA宇宙教育センターウェブページ 参照)上記セミナー参加者の希望者も参観されます。