関西宇宙フォーラム2012

超小型衛星の開発と教育

「まいど1 号」から「はやぶさの遥かなる帰還」へと、宇宙への熱い思いは新
たな広がりを見せ、関西発の超小型衛星が、いま再び宇宙をめざしています。
大学、高専、高校、中小企業など超小型衛星開発や宇宙教育に関心を持つ人々
が集い、市民が未来を語るフォーラムを開催します。ぜひ、お越しください。

チラシはこちらからダウンロードできます→関西宇宙フォーラム2012チラシ.pdf

■日時:2012 年3 月24 日(土) 13 時30 分-17 時30 分
■入場料:無料(先着順)
■会場:大阪府立大学中之島サテライト
(大阪府立中之島図書館横:地下鉄淀屋橋徒歩3分)
■プログラム:
  13:30-13:40 主催者挨拶 安保 正一(大阪府立大学副学長)、
稲田 伊彦(KaSpI 副代表)
13:40-13:50 来賓挨拶 京都大学花山天文台長 柴田 一成 氏
13:50-14:50 基調講演 株式会社アクセルスペースCEO 中村 友哉 氏
「超小型衛星が切り拓く新しい宇宙利用」
15:00-17:30 パネルディスカッション
(下記の大学および企業の代表者による報告と討論)
テーマ:「関西発宇宙プロジェクトの発展をめざして」
【パネリスト】
大阪府立大学、大阪工業大学、香川大学、京都大学、
東大阪宇宙開発共同組合 (SOHLA)、宇宙開発合同会社 (AstreX LLC.)、
(株) 創機システムズ (各団体ご代表)
【コーディネータ】
大阪府立大学 宇宙科学技術研究センター長 大久保 博志
18:00-19:30 交流会(会費制)

共催:NPO法人関西宇宙イニシアティブ(KaSp I) 公立大学法人大阪府立大学
後援:JAXA(宇宙航空研究開発機構)