ボンタンアメ presents 1日宇宙記者(H-IIAロケット15号機) 平成21年9月11日(金)午前2時04分頃(日本標準時)、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機を搭載したH-IIBロケット試験機打ち上げが、鹿児島県・種子島宇宙センターで予定されています。

この機会をとらえ、YAC本部は、前回(H-IIAロケット15号機)同様、宇宙ホンモノ体験活動の一環として、JAXAとの連携・協力のもと、YAC指導員(リーダー)を対象とした打上げ見学体験活動を企画しました。

つきましては、ロケット打上げ基地の最前線から、打上げの様子をレポートしていただく『YAC特派員』を広く募集しますので、活動参加をご希望の方は、ご応募ください。

【応募資格】
 YAC指導員(リーダー)
※深夜打ち上げを考慮し、今回は、団員の参加は予定していません。予めご了承ください。

【活動日時】
 平成21年9月10日(木)~平成21年9月11日(金) 【1泊2日】(予定)
※打上げ予定時間帯:11日(金)午前2時04分頃(日本標準時)

【活動場所】
 JAXA種子島宇宙センター及び南種子町自然の家(宿泊場所)ほか

【募集人数】
 3~4名前後
※応募多数の場合には、厳正なる抽選、選考のうえ参加者を決定いたします。

【応募期間】
 平成21年8月28日(金)~平成21年9月4日(金)12:00(正午)

【応募方法】
(1)パソコンから参加申し込みする。
こちらの応募ページよりお申し込みください。

(2)はがき・FAXで参加申し込みする。
氏名・生年月日・住所・連絡先(電話番号)・メールアドレス・身長(cm)・リーダー番号・参加するにあたっての思いを記載のうえ、郵便またはFAX(042-704-3477)で下記まで申し込みください。はがきの場合、9月4日(金)必着といたします。

【参加決定通知】
 参加決定者のみ、4日(金)中に、応募時いただいた連絡先宛に事務局からご連絡いたします。残念ながら、参加に至らなかった方は事務局よりご連絡いたしませんので、予めご了承ください。

【プログラム内容】 ※現時点での予定であり、今後、調整次第では変更もございます。
平成21年9月10日(木)
 午後:集合(13:30-14:00頃:西之表港または種子島空港)、集合後、種子島宇宙センターへ移動
種子島宇宙センター内一般見学(宇宙科学技術館・YAC宇宙ホンモノ大使による講話)
夜 :夕食(南種子町内)、入浴、休憩(南種子町自然の家)、打ち上げ見学体験活動
(見学場所はJAXA竹崎観望台を予定・打上げ体験活動終了予定時間27:00頃)、
就寝(南種子町自然の家)

平成21年9月11日(金)
 午前:起床後、朝食、島内見学(門倉岬(鉄砲伝来の地)、千倉岩屋など)、
JAXA増田宇宙通信所見学、昼食
午後:種子島開発総合センター(鉄砲館)見学、解散(14:00-14:30頃:西之表港または種子島空港)

【参加費】
 7,980円
※上記費用には、種子島島内での移動費、宿泊費(1泊分)、プログラム活動費、保険料及び消費
税が含まれます。ただし、参加者のご自宅・会社などから種子島(集合・解散場所)往復交通費、
食費については参加者のご負担となりますので、ご予約、手配についてはご自身でお願いいたし
ます。

【その他】
 ・指導員(リーダー)として参加される方は、活動終了後、所属分団での活動報告や今後の宇宙教
育実践活動に活かしていただくことを念頭に、奮ってご応募ください。観光目的での参加はご遠
慮ください。
・本活動については、活動期間中及び活動前後に報道関係者からの取材受け、各媒体にて報道さ
れる可能性がありますので予めご了承ください。
・延期が決定した時点におきまして、参加者の意思を尊重しつつ、本活動のプログラム内容が変更
又は中止となる場合もございますので予めご了承ください。活動内容の進捗状況により、参加費
の返金を行います。
・ 所属機関(学校・勤務先等)への依頼が必要な場合は、本部長(松本零士)から所属長へご依頼
申請を提出することも可能ですので、必要な場合は、下記事務局までご連絡ください。

【お申込み先(事務局)・お問い合わせ先】
財団法人 日本宇宙少年団 教育事業グループ(または担当 上村俊作・岩本裕之)
〒229-0033 神奈川県相模原市鹿沼台1-9-15プロミティふちのべビル1階
TEL:042-705-8072 FAX:042-704-3477

【参考リンク】
  JAXA種子島宇宙センター
 HTV(宇宙ステーション補給機)/H-IIBロケット特設サイト
南種子町自然の家
 高速船「ロケット」(鹿児島~種子島)
 鹿児島空港連絡バス(鹿児島空港~鹿児島市内)
 【レポート】種子島・ロケット観光ガイド – H-IIAの打ち上げを見に行こう!(マイコミジャーナルより)