分団活動報告
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火星探査ローバーKARURA project

報告日:2025年01月26日

活動詳細

活動日・期間 2025年01月26日 13:00-15:00
活動場所 東京都  X-NIHONBASHI TOWER(日本橋三井タワー7階)
https://www.x-nihonbashi.com/facility/#x-nihonbashi
参加者 総数:31名
 ・団員: 26名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 0名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
活動内容 ・実験
・講演

活動の流れ

東京日本橋分団 1月

「火星探査ローバーKARURA project」

アメリカで開催されている火星探査コンテストファイナリストチームのお話を聞きました。去年のURC (University Rover Challenge)に出場した時のお話や映像を見せてもらい、国際協力のやり方なども教えてもらいました。

その後、2チームに分かれて「インクの実験」、「空気の実験」をしました。

● インクの実験 (クロマトグラフィー)
黒のインクがいくつの色から構成されているのかを見える化しました。


● 空気の実験 (マグヌスコップ)
マグヌス効果を利用した実験で、2つの紙コップを合わせてゴムで飛ばす実験をしました。

実験後には、今年のURCに向けて開発中のローバーも動かしてもらい、子供達もローバーに興味津々でした!

質問コーナーでは、子供達から次々に質問も出て、KARURAのリーダーの方々も丁寧に答えてくださいました。

■開催概要
主催:YAC東京日本橋分団
日時:2025年1月26日(日)13:00-15:00 (全学年共通)
※終了時刻は前後する場合がございます。

■開催場所
クロスTOWER

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 東京日本橋分団
分団の写真
組織長(分団長など) 榎本 麗美
結団日 2021年11月20日
主な活動地域 東京都中央区日本橋
主な活動施設 クロス日本橋で活動
主な活動日 月1回、週末に活動
PR YACの理念のもと、宇宙に関する「ホンモノ体験(宇宙開発の最前線で活躍する⼈や企業などに直接触れること)」を提供する分団です。

YAC東京⽇本橋分団のビジョンは「LIVE UNIVERSE」。
⼦ども達に宇宙に関する⾊々な体験の場を提供し、
世界で活躍するグローバル⼈材のさらに先を⾒据えて、来たる宇宙時代で活躍する『ユニバーサル⼈材』の育成を⽬指しています。

この分団は、その⻑であり、宇宙キャスター®の榎本麗美が
「東京都⼼に⼦供たちが最先端の宇宙に触れられる場所を作りたい」との想いで始動。
共同創設者 / アドバイザーには慶應義塾⼤学⼤学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合 代表理事を務める神武直彦⽒が就任。
宇宙⾶⾏⼠講座キッズコース講師には
JAXA社友の柳川孝⼆⽒、
公益財団法人日本宇宙少年団 理事の上垣内茂樹⽒の2名が参画しています。
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入団条件 小学3年生~高校生を予定(大学生は分団ボランティアで教育リーダー活動)
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所属組織に支払う
年会費
年会費24,000円(月額2,000円)
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