[2019年3月17日]お天気教室　第3弾

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

・分団長の挨拶、リーダー、ロータリアンの紹介のあと講師を紹介して活動に入りました。
・まずは講師が、雪の結晶の作り方について説明し、各自持参した材料と、配布された教材を使って、ペットボルトの中に材料を仕込み、部屋の後ろに置き、ドライアイスで冷却を開始しました。
・次に、紙芝居を見ながら台風の仕組みや原理を学び、２グループに分かれて風速計を使った台風の風に各自が挑戦しました。
・次に、雲パズルを使って、雲の配置を想像して解きました。
・部屋の後ろに置いたペットボトルを見て、雪の結晶ができていることを確認し、観察しました。
・最後に台風の風速コンテストの上位３人の発表を行いました。
・机の上を片付けた後、感想用紙に記入して活動を終了しました。

活動の留意点・安全対策

開始前に進行の打ち合わせを行い、各自の分担などを確認しました。

活動使用教材

＜講師が準備されたもの＞
・雪の結晶製作キット
・雲パズル台紙とピース
ほか

＜分団が用意したもの＞
・ドライアイス・カップ
・ビニルテープ
・感想用紙
ほか

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

講師の所属する団体で開発されたキットを活用しました。

参加者からの主な感想

・糸がねじれてしまったけど、しっかり雪の結晶ができてうれしかった。雲の種類は、学校で習ったので知っていたが、実際に雲パズルをやってみたら、難しかった。私も気象予報士になりたいです。お天気教室第4弾楽しみにしています。
・はじめて雪の結晶をつくれたので楽しかったです。私は、このきかくの第一回にも出席したのですが、忘れてしまっていることも多く、学んだことが多かったです。特に、低気圧や高気圧についての部分が印象的でした。天気図も自分で作ってみようと思いました。雪の結しょうも、ドライアイスがあるときに家までまたつくってみたいです。ありがとうございました。
・台風にちょう戦!!!!!で風速3.6mしか出なかった。ドライアイスをGETしたら氷の結晶をまた作りたい。
・低気圧、高気圧、前線や高度によって雲の名前が変わることなど、とても良い勉強になりました。将来は気象予報士の資格を取ってみたいです。
なぜかというときけんなくもだからしっといたほうがいいとおもったからです。
・けっこう知っていることがあったけど楽しくできた。とくに雪の種類の話が面白かった。今までも天気のことは面白いと思っていたけどさらに興みをもつことができた
・今日は、天気についてやりました。紙しばいがとても面白かったです。天気についてより詳しくなれました。
・雪や台風には、出きる時期がかなりあることにびっくりしました。今日は帰り道に空を見上げます。
・たいふうが水蒸気でできているなんて思わなかったし、台風がなんでまりこんではいるんだろうって思っていたらこうきあつがかんけいしているなんて思わなかった
・テレビの天気キャスターと気象予報士はちがうことがわかりました。
・ビーズをつるすときに、たかすぎたりひくすぎたりおもったよりむずかしかったです。
・今日天気きょうしつでけっしょうがつくれてうれしかったです。それでけっしょうがぶじできてうれしかったです。
・今日、雪を作れたし、きしょうのことを知れてよかったです。次のお天気教室でもがんばりたいです。
・くもパズルがむづかしかったけどたのしかったです。
・今日作った雪の結晶は、近くで見るととげとげしていて、白くてきれいだった。水とドライアイスと糸（と重り）でこんなかんたんに結昌が作れるのがすごいと思った。

活動に関する反省点・改善点

保護者会にてグループワークの提案がありましたので次回以降取り入れたいと思います。

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