雪の結晶を作ろう！（お天気教室第２弾）

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

＊恒例のリーダー・ロータリアン紹介、高橋分団長代理の挨拶の後、今日の担当の高畠リーダーを紹介して活動に入る。
＜活動進行の内容＞
＊高畠リーダーの気象予報士の資格を持っていることなどの自己紹介と、今最年少の気象予報士は小学生、みんなも頑張って取ろうと紹介。
＊続いて、雪の結晶を作る仕掛けづくりを行った。（ペットボトルに仕掛を作り、ドライアイスを入れた器で冷却した）
＊仕掛けに雪の結晶を付ける冷却時間を確保する間、「雲の種類や観察の仕方」「雲の出来る仕組み」「雨を作る実験」「雨や雪のできる仕組み」「季節の気圧配置の特徴」などについて映像を使い解説。
＊解説の折々を見て、雪の結晶の成長状況を観察。
＊お天気教室の最後に「お天気クイズ」で身近の気象について学んだ。
＊活動の終わりに「次月度の活動紹介」「感想文作成」を行った。
＊時間外活動として、団扇で送る風を風速計で測定し、台風の風速に挑戦した。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

＜団員が持参した教材＞
＊凹凸の少ない５００ｍｌのペットボトル
＜分団で準備した教材＞
＊雪の結晶を作る材料（糸、ビーズ、発泡スチロールの小どんぶり、ドライアイス）
＊雨を作る材料（プラカップ蓋付き、画鋲、保冷剤）

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

＊お天気の話、おもしろかったです。雲は一しゅるいしかないと思っていましたけど、いっぱいしゅるいがあるんだなっと思いました。
＊今日は雲の見わけや、雲のしゅ類や、雷のことをくわしくしったり実験を楽しくできた。
＊今日の活動で、雪作りは、とってもかんたんだったので、家でも今度作ってみたいです。
＊雲や雷のこともよく分かったし、雪の結しょうのことも分かったので良かったです。
＊今回は雪の結しょうだったけど、こんどは食塩などのけっしょうをみたい。
＊さいごのクイズがぜんもん正かいしてうれしかったです。かみなりをどうやっておこすかはじめてしりました。太ようが空気をあつめていないんだっておどろきました。
＊みじかにある雲や天気のことがとてもくわしくしれたのでよかったです。家でも実験してみたいと思いました。
＊雪の結晶がうまくできていた。家でもやりたいです。またお天気教室に来たいです。
＊積乱雲の大きさにびっくりしました。層雲と乱層雲の見わけがつきにくかったです。色んな事が知れて良かったです。
＊今日は雪のけっしょうを作りました。クイズなどの時間で、糸の両はしにどんどん上から下へ木のようについてきてキレイでした。
＊雪の結しょう作りは、空からふって来る六角形の物とは違っていて、意外だった。あと、息をふきこむ（水じょう気量を増やす）事をしないと、結しょうが大きくならないということも分かった。
＊雪のけっしょうが作れるのはおもしろかった。ふつうの結晶とはちがってびっくりした。
＊今日は雪の結晶を作ったり、雨を少しふらせたりしました。楽しかったことは、結晶を作ったことです。なぜなら、糸にきれいにくっついたからです。
＊今日の活動で天気のことがよく分かりました。クイズでは少し難しかったけど楽しむことができました。実験ではきれいなけっしょうをつくれました。説明も分かりやすかったです。

活動に関する反省点・改善点

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