報告日:2017年06月18日
活動日・期間 | 2017年06月18日 13:45~16:00 |
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活動場所 | 東京都 三鷹公会堂さんさん館 |
参加者 | 総数:48名 ・団員: 21名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 3名 ・指導員: 11名 ・保護者・その他: 13名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 55,362円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・工作 ・座学・学習 |
*リーダー紹介、分団長挨拶、今回担当の高畠リーダーを紹介して活動に入る。
*はじめに、立体星図工作キットを利用して北斗七星の立体星図を工作。
*完成した北斗七星の立体星図を観察。どのように見えているか、みんなで確かめてみた。
*次に、MITAKAを使って地球を出発。宇宙飛行をしながら、地球から見た北斗七星のひしゃくの形が異なった色々な形に変化していく事を確認。
*北斗七星の立体星図の様々な活用の仕方について解説し、今日のテーマを終了した。
*最後に、7月活動(夏合宿)の参加申し込みは終了したこと、8月活動(ペットボトルロケット)の紹介を行い、分団長挨拶、感想文作成を行って、全活動を終了した。
<分団の準備教材>
*北斗七星の立体星図キット
*宇宙ソフトMITAKA
<団員の持参工作用具>
*はさみ、爪切り
*ぼくは。今回の活動でなぜ星と星のあいだにきょりがあるのかふしぎだと思いました。こんどは自分で立体星図をつくってみたいです。
*北斗七星は前から見てもうしろから見ても、上から見ても下から見ても同じだと思ったけど、同じではなかったので、新しいことがわかりました。よかったです。
*今日は立体星図を作りました。上手に出来るかドキドキしたけど、上手に出来ました。いろんな角度から見たら、宇宙で見た形に見えてきて、とてもおどろきました。地球から見える形と、宇宙から見える形はちがうのかと思いました。
*地球からみた向き以外で、初めて見た。立体天球技も作りたい。楽しかった。
*北斗七星を立体で感じることが出来て面白かったです。暗いと光るのも素敵でした。他の星座もそれぞれ距離等を計算して作ってみるのはなかなか大変そうだけどやってみたい。
*北と七星は、ほかのほうこうでみたらいろんなかたちになるなんておどろきました。北と七星の一ばんちきゅうからはなれている星があかるい星とはしりませんでした。
*はこの中に入れる前は、あまり北斗七星に見えなかったけど、はこに入れて見ると、北斗七星にしか見えなかったので安心しました。
*今日は立体星図を作りました。少しかたむいてしまったり、長さを調節がむずかしかったけど、上手にできました。
*作る時、多少のずれがあって、心配でしたが、終わったら、いがいときれいでよかったです。家の中でも見て見ようと思いました。
*くらい所で光るビーズがあるとはじめてしりました。かえったら、そのあまったビーズでブルーライトでも光るか実験したいです。
*星座は色々な方向から見てみたら、もとの北斗七星とは全くちがうので、おもしろいと思った。遠かったり近かったりするけど、40光年くらいはなれている星もあるんだ。すごいと思った。
*北斗七星の立体星図は地球から見えるのと同じでびっくりした。
*りったいに見るといつも見ている星空とちょっとちがうことがわかりました。
分団名 | 分団サイエンスキッズみたか |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 松浦 良知(分団長代行) |
結団日 | 2001年4月7日 |
主な活動地域 | 東京都三鷹市 |
主な活動施設 | 三鷹市公会堂さんさん館 |
主な活動日 | 毎月第三日曜日 |
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