分団活動報告
Loading...

トリック工作をしよう

報告日:2017年05月21日

活動詳細

活動日・期間 2017年05月21日 13:45~16:00
活動場所 東京都 三鷹公会堂さんさん館
参加者 総数:56名
 ・団員: 26名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 9名
 ・保護者・その他: 19名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 45,230円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

*リーダー、ロータリークラブ会員紹介、分団長挨拶の後、今日の担当の松尾リーダーを紹介して活動に入る。
*はじめに、目の仕組み、見えたと認識する目と脳の仕組み、錯覚の種類、錯覚の起る仕組みについてプロジェクターを使って説明。
*引き続き、教材を使って、トリックが織り込まれた「反重力ジグザグすべり台」を全員で工作し、錯覚が生じるかどうかを確認した。
*お友達の団員と保護者が活動に参加するため、事前に工夫して製作したトリックアート工作の作品を紹介し、全員で作品を鑑賞した。
*最後に、6月活動の紹介、夏合宿の紹介、分団長挨拶、感想文作成をして全日程を終了した。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

<分団で準備した教材>
トリック立体キット
両面テープ
<団員が持参した工作用具>
はさみ、定規、セロテープ

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

*目のさっかくで面白いふうに見えてよかった。家であとの2つも作ろうと思う。
*今回は、作るのに大へんでした。40cmはなれても、さっかくはおきなくてくろうしました。
*今日は、さくしの授業で、とても面白かった。「反重力ジグザグすべり台」の柱の向きがややこしくて、とても疲れた。作っている時から、さっかくで見ている物と作業が一致しなかった。家で他の3つも作ってみたい。
*左がくだりざかなのに、右がくだりに見えるので、すごかったです。目にはいろいろなふしぎがあるとおもいました。
*失敗もしたけど、おもしろい話を聞けたし、楽しい工作もできたからよかった。
*片目と両目で見え方がちがった。とても(特に)びっくりしたのが、「反重力ジグザグすべり台」で、下り坂をかけ上がるビーダマが、とても不思議だったけど、トリックがわかると「なるほど」と思った。
*聞きまちがいや人まちがいもさっかくだと聞いてびっくりしました。さっかくを作る時、柱を全部うらおもてはんたいにしてしまったので大変でした。日じょうあるさっかくもさがしてみようと思いました。
*家にトリックアートの本があって、「どうしてこんなふうに見えるんだろう?」と本を読むたびに思っていました。でも、今日実さいにトリック立体を作ってみて、どんなしかけでできているのかがよくわかってべん強になりました。また、サイエンスキッズの教室に来て、ふしぎに思っていた「どうして?」をかいけつしたいです。
*学研いくとちゅうに、いつもうしろになんかゆうれいがいるみたいでした。なんでそうなるのかわかるようになりました。
*いろんなかくどから見ることで、のぼって見えたりたいらに見えたりすることがわかりました。
*さっかくには4種類ものがあってびっくりした。
*ビーダマがさかのぼってよかった。こうさくはむずかしかった。
*工作がむずかしかったけど、全部できたからよかった。家に帰ってからほかのものもやってみたい。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 分団サイエンスキッズみたか
分団の写真
組織長(分団長など) 松浦 良知(分団長代行)
結団日 2001年4月7日
主な活動地域 東京都三鷹市
主な活動施設 三鷹市公会堂さんさん館
主な活動日 毎月第三日曜日
PR 分団サイエンスキッズみたかは、東京井の頭ロータリークラブの支援を得て活動しています。
---
お問い合わせは、最下段の【お問い合わせはこちら】よりお願いします。
---
体験入団をご希望される場合、分団のホームページにある「2.入団できるひと」の項目をご覧になって、申し込んでください。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 サイエンスに興味のある小学1年生以上としていますが、本人の強い希望がある場合にはご相談ください。
連絡先TEL ---
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
本部財団年会費とは別に、分団会費(年2,400円)が必要です。
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ