分団活動報告
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第4回活動~パラシュート付きペットボトルロケットに挑戦!~

報告日:2015年10月09日

活動詳細

活動日・期間 2015年09月06日 9:15~13:00
活動場所 青森県 青森県立三沢航空科学館 格納庫
参加者 総数:51名
 ・団員: 23名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 3名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 24名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・交流
・体験・見学

活動の流れ

第4回の活動は、工作「パラシュート付ペットボトルロケットに挑戦!」です。
これまでは標的当て協議をしていましたが、今回はパラシュート付ロロケットを製作します。うまくパラシュートが開くように、色々な工夫をしながら挑戦しました。
まず、PPTで色々なパラシュートについて紹介した後、実際の製作について説明しながら作業を始めました。今までなかった工程のパラシュートに関しては注意してすすめました。
完成後は、場所をヘリポートに移し、実際に打ち上げ体験をしました。補助パラシュートをそっとノーズの上にセットし、打ち上げるとほとんどの団員のパラシュートが開き、ふわふわと落ちてきました。その後、完成したロケットは持ち帰ってもらいました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

使用教材:オリジナル
準備物:
〈各自準備〉牛乳パック2個、炭酸飲料の空容器2個。
〈事務局準備〉◎ペットボトル用はさみ、はさみ、カッター、接着剤、ビニールテープ。
◎ペットボトルロケットキット

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

子どもの感想
飛ばす時は楽しいが、時間がオーバーしてしまった。
水で何回も濡れまくった!
すごく難しかった。
ペットボトルロケットは奥が深いなと思った。
ちゃんとパラシュートが開いて良かったです。
パラシュートが開いて良かったし、楽しかったので良かった。
今日は初めてのパラシュートロケットができたので良かったです。
今までは普通のロケットだったけど、今回、水ロケットにパラシュートが付いてパワーアップして、とてもかっこよかったし楽しかったです。
時間が長かったので、もっと時間を短くしたかったなと思いました。

保護者の感想
とても楽しかったです。もう少し手軽に作れると良いです。
よーく最後まで頑張ったと思います。
少し集中して作って良かったと思います。
補助パラシュートがうまく機能していたのでパラシュートが開きました。設計が良かったと思います。子供の笑顔が見れて良かったです。
持ち物の案内をもう少し早くしてほしいです。兄弟で牛乳パック4本、ジュース4本は大変でした。活動はとても楽しかったです。
工作する際に、手元が暗いので対応して頂ければより良いと思います。OPでJAXAの話を頂けるのは宇宙につながっていて安心します。
楽しかった。大人も楽しめると思った。
普通のペットボトルロケットとまた違って、とても楽しい活動になり、また勉強になりました。
次は人に迷惑をかけないようにします。
今回はパラシュートがついて、作成は難しかったけれど面白かったです。もう少し暖かい季節にやれると良いですね(寒かったので)。
パラシュートが開いた瞬間、「わぁっ!」と大声を出していました。大人も夢中になる楽しいプロジェクトでした。ありがとうございました。
中学生の男の子たちがお手伝いをしてくれたり、成長を感じました。この子たちから指導員になる子も出てくるのかなぁと思いながら見ていました。
2台分の作業だったので、ギリギリでした。
説明の時には5割弱の割合でパラシュートがうまく開くとのことで心配でしたが、皆きれいにパラシュートが開いていて、とてもよかった。

活動に関する反省点・改善点

今回は作業量が多く、保護者の協力が不可欠でした。

PHOTO

分団情報

分団名 みさわ分団
分団の写真
組織長(分団長など) 大柳 繁造
結団日 2010年6月13日
主な活動地域 三沢市
主な活動施設 青森県立三沢航空科学館内
主な活動日 月1回
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ホームページ・
SNSなど
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入団条件 特になし
連絡先TEL 0176-50-7777
連絡先FAX 0176-50-7559
所属組織に支払う
年会費
なし
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