夏合宿

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

＜７月２５日＞
＊三鷹市役所前からバスで釈迦堂遺跡博物館に向けて出発。バスの中で大まかな合宿概要、注意事項等について説明。
＊釈迦堂遺跡博物館到着後、昼食、博物館の一瀬先生指導の下、館内見学、土偶製作を行う。
＊再びバスで長野県川上村の「川上郷自然の村」に移動。
＊川上郷では、フィールドアスレチック、天体観察、団員相互の交流行事などを行う。天体観察では星のソムリエ福田先生、中村先生にご指導いただき天体望遠鏡により土星、金星、月などの観察を行った。団員就寝後、保護者はロータリークラブ会員、リーダーと意見交換会を実施。
＜７月２６日＞
＊川上郷を出発。バスで野辺山国立天文台に移動。天文台の宮本先生に天文台で行っている研究内容、設備の説明をいただいたのち、台内を案内していただく。
＊天文台から清里の高原食堂に移動しバーベキューの昼食。
＊昼食後バスで帰途につく。バス中で、感想文の作成、８月活動の紹介等を行い、三鷹市役所前到着後解散。、

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

＊合宿でのイベントは、いずれも現地で機材、教材を調達したため、分団として準備したものは次の通り。
・天体観測時の雨天対策用として、「回転混色ごま」を準備。
　（未使用となったため、お土産に配布し、自宅で実験するための方法を説明）

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

＜釈迦堂遺跡博物館体験＞
＊のばしたりつまんだりひっぱったりしてたのしかった。自ぜんがいっぱいで、花もきれいだった。むかしの人がどうぐなどつくって、こわしているとは知らなかった。み近なところに発くつげん場があるとは思わなかった。
＊土ぐうづくりがたのしかった。
＊どぐうがきれいにできてうれしかった。しゃかどうはくぶつかんのならびかたなどがわかりやすかった。
＊とても楽しかったでした。じょうもんいせきがこんなにあったなんてとてもびっくりしました。じょうもんいせきがあったのはしっていたけれど、こんなにたくさんあったなんて、はじめてしりました。自分のオリジナルのものをつくるのははじめてでした。
＜天体観察＞
＊土せいはわが見えて、金せいはみか月みたいに見えて、おもしろかったです。
＊月や土星などいろいろなものがみれたのでよかったです。
＊土星のかんさつで、土星のリングがくっきり見えた。金星は三日月のようになっていたけど、あんなに明るいからふしぎに思った。
＊金せいをしずむ５分前にギリギリ見れたのがうれしかったです。月はクレーターがとてもくっきりしていてよかったです。土せいは、にくがんでは点にしか見えないので、リングがはっきりとしていておどろきました。
＜野辺山天文台見学＞
＊パラポラアンテナがすごく大きかったからびっくりしました。
＊４５メートルのとても大きなパラボラアンテナのついた電波望遠鏡などが見れて楽しかったです。
＊４５メートル電波ぼうえんきょうが思ったよりも大きくて、太陽かんそくもしていることが知らなかった。
＊４５メートルでんぱぼうえんきょうは下にたつとものすごく大きいということがわかりました。でんぱへリオグラフは８４だいの８０ｃｍでんぱぼうえんきょうがならんでいました。
＜全体を通して＞
＊さいしょはあんまりしらないひとといっしょで、なかよくできるかなと思ったけれど、なかよくできました。あと、しゃかどうはくぶつかんで、土ぐうを作る人はたいへんだなと思いました。このがっしゅくすべてたのしかったです。
＊ きれいな星も見られたし、バーベキューもみんなと食べたし、自ぜんの中で生活できてうれしかった。

活動に関する反省点・改善点

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