分団活動報告
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電気ペンを使ってキラキラお絵かき

報告日:2015年04月27日

活動詳細

活動日・期間 2015年04月26日 14:00~16:00
活動場所 東京都 三鷹公会堂さんさん館
参加者 総数:68名
 ・団員: 30名
 ・他分団員・本部所属団員: 1名
 ・体験入団者: 5名
 ・指導員: 7名
 ・保護者・その他: 25名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 67,841円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・創作

活動の流れ

*分団長の挨拶に引き続き、分団長担当の活動に入る。
*初めに、今日使用する教材、AgICペン、発光ダイオード、定電流ダイオードなどの説明を行った。
*引き続き、AgICペンを使って紙に描き、線と線をダイオードで結んで通電させ、ダイオードを発行させる仕組みについて説明。練習用課題の制作に取り組んだ。
*3種類の練習課題体験後、自由に自分で工夫して絵をかき、適宜発光ダイオードを絵の中に散らして、自分だけの絵画を制作した。
*最後に特別講師が作成したダイオードを使った創作アートのデモを行い今日のテーマを終了した。
*最後に、5月(ホバークラフト製作)、6月(宇宙長期滞在の話)、7月(夏合宿)の紹介、新たに作成することになった「分団旗のデザイン」の募集について説明し、感想文を作成して活動を終了した。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

<分団で準備したもの>
電気回路ペンでのお絵かきグッズ
(電気回路ペン、発光ダイオード、定電流ダイオード、電池、電池ボックス、用紙等)
<団員が持参したもの>
セロテープ、サインペン、色鉛筆などのお絵かきセット

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

*複雑な回路を作るためにはハンダのように危険で難しい作業をともなうか、事前に組みたてられた部品を組み合わせるかでないとできないものだと思っていたが、金属のインクを使って回路を作ればここまで手軽になるものかと驚いた。上手く点けるのは簡単ではなかったが、点いたときには大きな達成感が得られた。
*電気が通るペンなんて初めて聞いてビックリしました。うまく光らなかったので、もう一こ作りたいです。点めつしました。
*文字を書いて光らせようと思ったけど失敗してしまったので、家でやり直します。AgICペンとセロテープがあればわざわざハンダ付けをしないで済むのでとても簡単で便利だなと思いました。
*今日ははじめてつなげた時、光りませんでした。でも、どこかを強くおしたら光ったのでよし!!これでよし。と思いました。
*さいしょの練習で光ってとてもうれしかったです。定電流ダイオードを左右まちがえそうになったり、ペンで書いたところにつかなかったりして大へんだったです。でもさいごには光ったのでよかったです。
*回路を作るとき、ショートしてしまってLEDがつかなかった。それに、回路を設計する計画をねることもむずかしかった。
*今回の活動で、れんしゅうの時に、数回しっぱいしたけれど、なんとかせいこうして、本番でも青と黄色と黄みどりをつかったけど、青だけ光らなかったです。でも、黄色と黄みどりの2つは光ったから、せいこうしました。またやりたいです。
*さいしょ、あるしゅるいの紙しかかけないときいて、びっくりしました。家でもやりたいです。
*つかないのがどうしてかなとおもったけど、さいごについてよかったです。ついたときはうれしかったです。
*たのしかったです。またきたいです。えがかけてたのしかったです。でんきがひかってすごかったです。
*でんきペンがたのしかった。ひかったことがたのしかった。
*でんきがついてびっくりした。おもしろかった。
*学校でも回路のことは習ったけど、「AgICペン」で回路を作れることは知らなかった。作りがふくざつで、よく分からないこともあったが、成こうした。おもしろかった。
*難しくてなかなか出来なかったけれど、最後の五分前で、しかもあきらめかけたところで、他の人といっしょにやり、電気がつきました。うれしかったです。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 分団サイエンスキッズみたか
分団の写真
組織長(分団長など) 松浦 良知(分団長代行)
結団日 2001年4月7日
主な活動地域 東京都三鷹市
主な活動施設 三鷹市公会堂さんさん館
主な活動日 毎月第三日曜日
PR 分団サイエンスキッズみたかは、東京井の頭ロータリークラブの支援を得て活動しています。
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