分団活動報告
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第3回活動「ペットボトルロケット工作&競技会」

報告日:2015年02月08日

活動詳細

活動日・期間 2014年09月14日 9:00~12:00
活動場所 青森県 青森県立三沢航空科学館 格納庫・大空ひろば
参加者 総数:40名
 ・団員: 13名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 24名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・交流
・体験・見学

活動の流れ

工作の前に、パワーポイントを利用した講義をし、飛ぶ仕組み、上手に作るためのコツ、安全に工作するための注意点などを指導。子供たちの宇宙や物作りへの関心や興味を増幅させるきっかけとした。
スケジュール:
09:15 受付開始 格納庫 (基地側の北側入り口からお入りください。)
09:30 ワークショップ(工作)  「ペットボトルロケット」
10:45 競技会
11:50 アンケート・事務連絡
12:00 解散

活動の留意点・安全対策

安全管理:工作時は講師を含めSEL全員で各テーブルを回り、特にリサイクルバサミ・カッターナイフの使い方に留意しながら指導を行った。競技会では、大空ひろばを使用することから一般の方がロケット飛行エリアに侵入しないよう、ロープで境界を明確にし、担当者を配置した。また、発射管制担当者の指揮で同時発射することで、安全確保に努めた

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

○垂直尾翼がやぶれたけど、高く飛んだからよかった。
○ぺットボトルロケットを作れて楽しかった。。
○みんなで作ってみんなで飛ばせた。
○結構飛んだからよかったです。
▲ペットボトルロケットを作るのはよかったけど飛ばすのが飽きた。説明が長かった。
▲飛ばすのは簡単だったけど、作るのは難しかったから。
▲あまりよく飛ばなかった。

保護者から
・屋外の実験には大はしゃぎしていました。
・何回かペットボトルロケット大会をやっているとライバル同士で競い合う事でいい刺激となっています。
・子ども同士のコミュニケーションの輪が広がっています。
・おもいの他よく飛んだのを見てとても面白かったです。
・ロケットを飛ばす時間がたっぷりあったので良かったです。
・日本中が注目した毛利さんが、もう20年近くも前のことだとびっくりしました。
・的に当てる工夫を考えるのが難しいみたい。
・失敗を恐れずにいろいろな条件で試している姿勢が良かったです。少しは成長しているのかな?
・今回はカッターを使う作業が多かったので、安全面で気を付けないといけないと思う。また発射するときも危ないのでよろしくお願いいたします。子供達はとても楽しかったようです。
・正確に作る大切さを理解していないみたい。
・もう少し宇宙に関するテーマであればよいと思います。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 みさわ分団
分団の写真
組織長(分団長など) 大柳 繁造
結団日 2010年6月13日
主な活動地域 三沢市
主な活動施設 青森県立三沢航空科学館内
主な活動日 年4回
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ホームページ・
SNSなど
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入団条件 特になし
連絡先TEL 0176-50-7777
連絡先FAX 0176-50-7559
所属組織に支払う
年会費
なし
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