夏合宿

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

＜第１日＞
＊三鷹市役所前に集合し、バスで山梨県の櫛形山県民の森、森林科学館に向かう。
＊バスの中で、分団長挨拶、リーダー、ロータリークラブ会員、今回参加していただいた団員の保護者で医師の紹介、天体観察の講師の紹介を行い、併せて、合宿中の「お約束」を説明。
＊途中、双葉ＳＡで昼食。
＊櫛形山森林科学館では草木染めの講義を頂き、体験を行った（バンダナを制作）
＊その後、宿泊施設「三鷹市川上郷自然の村」に到着。宿舎での生活についてオリエンテーション実施。
＊夕食後「星のビンゴ」など交流行事を実施。ガスで天体観察不可のため、テレビ石磨きなどを実施。
＊保護者、ロータリー会員、リーダーは夜、分団運営等に関する意見交換会を実施。
＜第２日＞
＊起床、朝食後、天文台職員の方の案内で野辺山天文台を見学。
＊見学後清里の高原食堂でバーベキューを行い、帰京。
＊感想文は車中で作成。社内で分団長挨拶、８月活動の紹介を行い、バスが三鷹市役所到着後、流れ解散で合宿を終了。

活動の留意点・安全対策

＊今回は団員の保護者で医師の方にご同行いただいた。事前に医療関係の担当をしていただけることを申し出ていただけたので、安心感を持って夏合宿ができた。
＊宿舎では他団体で、数人熱中症の症状を訴えた人がいて、当分団の医師が相談に乗っていたが、当分団では当該症状の団員は発生しなかった。

活動使用教材

＊草木染め体験のための教材は講師に全面的に依存。
＊その他、テレビ石磨きの材料、野辺山天文台の４５ｍ電波望遠鏡などのペーパークラフトセットなどを準備。

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

＜草木染めについて＞部屋に入ったときに、ゆげがなべからでていたので、なにかなあ？と思ったけれど、やっていくうちに何をするのかや、ものの名前がよく分かって、できたときはとてもたっせいかんがありました。
＜星空観察について＞観察はできなかったけれど、１０：３０～１１：４５の１時間４５分の間に、雲がとれていた。星がでていたので、起きている人たちだけで、星空を見ました。さそりやカシオペアやくまのしっぽが長いとかがありました。あとは天の川が見えたし、流れ星も見えました。いままでの中でいちばんきれいな星空を見ました。
＜野辺山天文台見学について＞西村さんというお兄さんに案内してもらい、４５メートルの電波望遠鏡やヘリオグラフがあって、全部で百台あると言われてとてもびっくりした。
＜野辺山天文台見学について＞４５ｍで大はく力
＜全体をとおして＞草木ぞめでは、いろいろなもようがきれいで、花火やバスでのけしきがきれいですが、一ばん心にのこったのは、のべやまのでんぱぼうえんきょうです。
＜草木染めについて＞草木ぞめでマツヨイグサが黄みどりいろをしているからみどりにそまると思っていたら、時間がたってさいごに黒になったからびっくりした。
＜星空観察について＞よなかに外へ行ったら、天の川や流れ星と夏の大三角がみえた。東京ではこんなにいっぱいの星は見えないからまた行きたいと思った。
＜野辺山天文台見学について＞天文台のミリ波干しょう計は、人がのぞけると思ったけどのぞけないと言ってたから一つ知っていることがふえた。
＜草木染めについて＞バンダナをつけてぼうでかきまわしたりするのがとーってもたのしかったです。さいごにいろがついたとき。とーってもうれしかったです。
＜星空観察について＞いろいろ星やせいざを教えてもらえすごーくうれしかったです。星を見れなかったけど、石をみがくのにへんこうされました。石をみがくのもたのしかったです。
＜野辺山天文台見学について＞４５ｍぼうえんきょうが大きくてびっくりしました。天文台の中も見れてうれしかったです。
＜全体をとおして＞ぜんぶのことがとってもたのしかったです。草木ぞめや星空かんさつ、石みがき、野辺山天文台の見学、いろいろなことがたのしかったりうれしかったりしました。
＜全体をとおして＞とてもたのしくていっぱいおもいでができました。

活動に関する反省点・改善点

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