分団活動報告
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人類は火星を目指す!~火星探査とローバー~

報告日:2014年01月20日

活動詳細

活動日・期間 2014年01月19日 14:00~16:00
活動場所 東京都 三鷹公会堂さんさん館
参加者 総数:75名
 ・団員: 34名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 8名
 ・指導員: 7名
 ・保護者・その他: 26名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 22,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・講演

活動の流れ

*分団長挨拶、リーダー紹介、ロータリークラブ会員紹介ののち、今回の講師をお願いしたYACの小定さん、小島さん、JAXA守友さんを紹介し、活動に入る。
*初めに宇宙探査についての解説が行われた。具体的には・・・
  ・世界各国が宇宙探査をどのように行っているか。    
  ・火星探査はどのように行っているか。
  ・現在送り込まれている探査機にはどんなものがあるか。
  ・探査機はどんな画像を地球に送ってきているか。
*その後、バルーンローバーのキットを使って、各自がローバーの工作を行った。
*ローバー完成後は「一定の距離を走らせる(既定の位置に止まる)」というミッション実現に向けて全員が試走を行った。
*実習終了後、次月度の活動紹介、感想文作成を行い、活動を終了した。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

<分団での準備教材>
*バルーンローバー工作キット
<団員が持参した道具類>
*はさみ、カッター、セロテープ、ボンド

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

*うまくいった。こんどは電力でうごくローバーを作りたい。
*ローバーはうまくはしらなかったけど、先生たちの話もすごく楽しかった。
*かせいのことがわかって、いろいろなうちゅうたんさが分かった。
*風船をふくらませたらはしるというところがおもしろかったです。本物とはぜんぜんちがうけれど、とにかくはしったのでおもしろかったです。
*つくるときは竹ぐしにかみをさすのが一ばんたいへんだったけど、走らせたら一ばんすすんだのでとてもうれしかったです。家でもっとかいぞうして、もっともっと走らせたいです。
*ぼくは火星に人類が行く時の行き方をはじめて知った。地球→月→小惑星→火星・・・ぼくは地球からそのまんま火星に行くと思ってました。またローバーをつくえの上で動かしたけど、火星だったら周りになにがあるか分からないし、通信するのに4~20分・・・火星に行ってからやらないとまだ感じられないことがたくさんあるからたいへんだと思う。
*今日の火星の話は、火星のことやたんさきのことなどがよく分かりました。工作は少しむずかしかったですが、前にすすんだのでよかったです。家でも実験をして、改良していきたいです。
*いえにかえったらLEDとモーターをつけたローバーをつくろうとおもってます。
*最初はボンドがいっぱい出てきたりしてパニくってしまいましたが、結果うまくいってよかったです。火星についておもしろおかしくおしえてくれたので、とてもわかりやすかったです。私の名前は「ルナ」月を表しています。これからも宇宙についてたくさんべんきょうしたいです。
*たのしかったけど、すごいとおもったのはふうせんで車をはしらせることです。
*ローバーがうごいてよかったです。ふうせんを、ストローでふくらませたときがたのしかったです。さいしょはふうせんがふくらまなくてたいへんでした。
*今日は楽しかったです。車はよくできましたが、右によくまがります。おうちでもはしらせてみます。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 分団サイエンスキッズみたか
分団の写真
組織長(分団長など) 松浦 良知(分団長代行)
結団日 2001年4月7日
主な活動地域 東京都三鷹市
主な活動施設 三鷹市公会堂さんさん館
主な活動日 毎月第三日曜日
PR 分団サイエンスキッズみたかは、東京井の頭ロータリークラブの支援を得て活動しています。
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