分団活動報告
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分光学実習-流れ星の色を調べる-

報告日:2013年10月31日

活動詳細

活動日・期間 2013年10月27日 14:00~16:00
活動場所 東京都 三鷹市公会堂さんさん館(旧別館)
参加者 総数:56名
 ・団員: 29名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 22名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 34,299円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・実験
・講演

活動の流れ

*リーダー、ロータリークラブメンバー紹介ののち、本日ご担当いただく日本大学の阿部先生を紹介、活動に入る。
*初めに、阿部先生のプロジェクターを使用したレクチャーをいただいた。レクチャーの内容は「流れ星はどのようにして生まれるかまたどんな特徴を持っているか」「太陽系惑星の特徴はどのようなものか」「小惑星探査衛星はやぶさはどんな衛星でイトカワで何を調べてきたか」「流れ星、惑星などを観察した光から何が特定できるか」など。
*講座ののち、分光器を作成し、外部光線、蛍光灯の光などを実際に見て光がどのように分割して見えるのかを確認した。
*講座の最後に、次月度の活動の紹介と感想文作成を行い、活動を終了した。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

<分団として準備した教材>
*分光器キット、工作用ボンド
<団員が持参した教材>
*カッター、はさみ、セロテープ、定規

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

*今日の活動はとてもおもしろかったです。プリズムやくっ折のことなどためになりました。あと、はやぶさのウラ事情ちょこっと知れたので良かったです。はやぶさ2が飛んで行くのが楽しみです。
*今日の活動を通して、光のつたわりかたや星の事をよくわかった。実験ではとちゅうとちゅうむずかしい所があったけれどさいしゅうてきにしっかりとできてけっかを見ることができたのでよかった。いろんなことをまなべたと思う。
*以前にも分光器を作ったことはあったけれど波長を調べられる分光器は初めてだった。前の分光器とはしくみが大きくちがっていておどろいた。作る途中、定規はなぜいるんだろう?と思っていたけれど、完成したときに、定規の値によって波長がわかるとおしえてもらい、すごいと思った。
*うまくできるかきんちょうしたけどうまくできてよかった。らい月もたのしみ。
*わたしは今回の活動で、はじめて分光器のことを知りました。作ってみると虹色の光が見えてすごかったです。工作だけでなく、説明もよく分かって楽しかったです。ほかの光もたくさん見てみたいです。
*今日、一番楽しかったことは、分光器を作った事です。分光器は一回作ったことがあったけれど、その時の分光器よりも良く見れました。光っておもしろいなと思いました。
*日本大学の先生に流れ星の話を教わり、ついでに太陽系のことや今度うちあげるはやぶさの目的がよく分かりました。
*すい星のおはなしから先のおはなしまでいろいろあってたのしかった。分光器を通すことでもののせいぶんがわかるとしってすごいと思った。
*おもしろかった。光に色があるなんでびっくりした。はやぶさのせつめいがよくわかった。
*僕は今日の活動を通し、色の波長がとてもよく知れました。それに後半工作もやり、とてもためになりました。いろんなことが知れてよかったです。
*今日は光の見えかたや、はやぶさのかぷせるがどこらへんにおちたのかよそうのしかたがわかりました。ぶんこうきもつくれてよくわかりました。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 分団サイエンスキッズみたか
分団の写真
組織長(分団長など) 松浦 良知(分団長代行)
結団日 2001年4月7日
主な活動地域 東京都三鷹市
主な活動施設 三鷹市公会堂さんさん館
主な活動日 毎月第三日曜日
PR 分団サイエンスキッズみたかは、東京井の頭ロータリークラブの支援を得て活動しています。
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