かんたんラジオ作り

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

＊出欠確認、分団長あいさつ、リーダー、ロータリークラブメンバーの紹介後、担当の斎藤リーダーを紹介し、活動に入る。
＊教材の配布後、中に入っている部品の内容に間違いながいかどうか確認を行って、工作に入った。
＊今回の課題製作にあたっては、高学年と低学年で座席を分け、高学年は主体的に製作、低学年、幼児はご父兄の協力を仰いで製作を行った。
＊製作はプロジェクターを使ってステップごとに説明し、作業を進める方法で、全員の足並みがそろうようにした。
＊予定の２時間を超過し、約３時間の活動となったが、全員集中して完成に至った。
＊ラジオのテストでは、聞こえた団員、残念ながら聞こえなかった団員がおり、工作説明書を参考に、自宅で再度トライするよう勧めた。
＊工作終了後、感想文を作成、６月活動（新聞ドーム）７月活動（夏合宿）の説明を行い、分団長のあいさつ後解散。

活動の留意点・安全対策

今回は半田ごてや、カッターナイフ、ニッパ、千枚通しなどを使用したため、火傷、怪我当が発生しないようリーダー、ロータリークラブメンバーで特に気をつける様申し合わせ、ご父兄にもご協力をお願いしたが、若干名のやけどが発生した。
冷却、薬品塗布を行い対応した。

活動使用教材

＜分団として準備したもの＞
＊ラジオ工作キット、半田ごて、半田ごて立て、半田、工具の予備
＜団員が持参したもの＞
＊ドライバー、ニッパ、カッターナイフなどの工作道具

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

＊ラジオの作り方がわかった。たのしかった。
＊とてもラジオができるとはおもえなかったけれど、ちゃんと作れた。今回はあぶない作業がたくさんあったけれどとてもおもしろく、こうした作業が好きになった。
＊初めてのラジオ作りでした。いろいろな部品をとかしてあげるのはむずかしく、全体としてもとてもむずかしかったです。ラジオは完成し、音も聞こえました。とても大変だったけど楽しかったです。
＊むずかしくてさいしょはきこえなかったけど、なぜかがわかりなおせてよかった。
＊はんだごてを初めて使って導線をくっつけたのが楽しかったです。もう少し音が大きかったらいいなと思いましたが、周波数を合わせたり、向きを変えたりしたら音が変わって面白かったです。どのように配線してあるのかぎ問に思いました。
＊ラジオ工作は一度やった事があるので、少しかんたんでした。作り終わった時、最初は音がでなかったのが、いろいろいじくるとだんだん音が出てきました。また電子工作をしたいです。
＊わたしはラジオを作りました。でも、音がまったくきこえなくて、ざんねんでした。見ただけではどこがちがうのかわかりませんでした。もし次にラジオを作るきかいがあったら、こんどは聞えるようにしたいです。
＊今日は楽しかったです。でも、ラジオはうまく聞こえなくてざんねんです。
＊今日まで宇宙少年団をやってきたなかで、多分一番むずかしい工作だったと思います。今日はラジオのしくみも分かり、ラジオももらえたので、いっせきにちょうでした。またこういうかつどうをしたいです。
＊ラジオを作るのはたいへんで、やけどもしちゃったけど、いいラジオができてよかったです。家に帰ったら、もう１つのラジオとくらべてみたいです。
＊ラジオはとても楽しく、１０００でアメリカ、６００ですもうの放送がきこえてうれしかったので、またやりたいです。
今日作ったラジオはでんぱがいいと音が大きくて、でんぱがわるいと小さくてなにいってんのかわかりません。
＊ラジオ作りは少しむずかしかったです。とくにはんだが一番むずかしかったです。やけどになりかけたり、まちがいをしたりありました。でも聞いたらよく聞こえました。特に、ＦＥＮとＮＨＫ第２がよくきこえました。

活動に関する反省点・改善点

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