宇宙飛行士になるには

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

＊例月通り出欠確認、リーダー紹介の後、ＪＡＸＡの若松講師を紹介して活動に入る。
＊若松講師の講話の内容は次の通り。
　・宇宙飛行士の応募の条件について
　・宇宙飛行士の選考プロセスと試験の内容について
　・宇宙飛行士の訓練の内容について
＊講話の後、管制塔の指示に従って宇宙飛行士が作業することの類似体験として、図形伝達コミュニケーションのワークショップを実施した。ワークショップでは「管制塔役」を１名選出し、他の団員は「宇宙飛行士」となって、管制塔役から説明される図形を手元の用紙に書いていく体験をした。
＊講話終了後、感想文作成、次月度活動の説明を行い、全活動を終了した。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

＊若松講師が作成した「宇宙飛行士になるために」のスライド
＊関連のＤＶＤ（宇宙士選考の様子、訓練の様子など）
＊ワークショップに使用するスケッチブック

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

＊宇宙飛行士になるのは大変そうだと思った。声だけでどんな図形かを判断して絵に書くのは大変だった。だけど説明する方も大変そうだと思った。
＊ＪＡＸAの宇宙飛行士や選抜試験、訓練についてわかりました。また、指示にしたがって図形を書くゲームでは、言葉だけでは上手く伝わらなくて、宇宙飛行士がやる地道な作業も難しいことがわかった。
＊宇宙飛行士になるためには、集中力が必要ということを活動の最後のほうでやったゲームでわかった。宇宙飛行士になるためには、英語とロシア語を話せないといけないことが分かった。
＊宇宙飛行士になるのは大変だということは前から聞いてはいたが、なるだけではなく、実際のミッションもとても難しいということを実感しました。
＊宇宙飛行士はいろんなくんれんをして、うちゅうにいくことがよくわかりました。これからもうちゅうひこうしがふえてほしいです。
＊きょうは、ちょっとうちゅうひこうしのくんれんのようなことをしたのが、とてもたのしかったです。とくに３ばんがふしぎなおもいをしました。またこのような（きょうやった）ことをしたいです。
＊うちゅうひこう士が、どういうテストをするのかなどよくわかりました。さい後にやったのは、はじめのい外とてもむずかしかったです。うちゅうひこう士はすごいなと思いました。
＊かんせいかんのせつめいがおもしろかった。声だけで図形のせつめいができるのはすごいと思いました。せつめいのしかたで全てのさぎょうをせつめいできるのはプロだけだと思います。
＊今回声だけで、ず形のような物を書いたりしました。やってみるととてもむずかしくて、宇宙ひ行士の気もちがよく分かりました。
＊今日の活動はすごくおもしろかったです。はじめは「どうかな？」と思っていたけど、さいごのゲームで楽しめました。またこんなきかいがあったら、ぜひ行ってみたいなと思います。いいべんきょうになりました。
＊おもしろかったです。ぜったいに宇宙ひ行士になりたいです。
＊うちゅうひこうしはストレスがたまると思った。たいへんだと言う事がわかった。
＊うちゅうのことが色々分かった。ぼくたちのふつうのしけんとちがう。

活動に関する反省点・改善点

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