分団活動報告
Loading...

第6回分団活動 科学の力でお菓子づくり

報告日:2013年01月30日

活動詳細

活動日・期間 2012年11月03日 9:00-12:30
活動場所 青森県 三沢航空科学館 特別展示室
参加者 総数:60名
 ・団員: 30名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 0名
 ・保護者・その他: 30名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・自然・動物
活動内容 ・交流
・体験・見学

活動の流れ

子どもたちが興味を示すカルメ焼き・綿あめ・ポン菓子を題材とし、科学に親しみながらお菓子作りに挑戦し、科学のふしぎを体験した。
初めにパワーポイントと宇宙の学校資料を用い、カルメ焼きはなぜ膨らむのか、重曹の様々な活用、上手く膨らませるコツ、どうしてザラメ糖が綿あめに変化するのか、綿あめ機の構造はどうなっているのか、なぜポン菓子機を使うとお米が膨らむのかを学習した。
その後、2班に分かれ、SELの手本による実験の後にカルメ焼き実験と綿あめ実験を交互に保護者も含めて体験し、ポン菓子実験は科学館実験工房スタッフの協力で実施、全員で観覧した。

活動の留意点・安全対策

安全管理:カルメ焼き、綿あめのいずれもコンロやヒーターを使用する実験のため、特にヤケドをしないよう十分に啓発を行うと共に、2班に分け少人数で実験を行うこと
でSELによる安全管理ができるようにした。
また、カルメ焼きではSEL1名で2人の実験を担当すると共に、保護者に協力を頂き実験による事故防止を行った。
ポン菓子実験では、ブルーシーを用い、立入り制限区域を明確にすると共に、吐出方向に人が立入れないようSELを配置した。

活動使用教材

使用教材:宇宙の学校「カルメ焼きをつくろう」

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 みさわ分団
分団の写真
組織長(分団長など) 大柳 繁造
結団日 2010年6月13日
主な活動地域 三沢市
主な活動施設 青森県立三沢航空科学館内
主な活動日 年4回
PR ---
ホームページ・
SNSなど
---
入団条件 特になし
連絡先TEL 0176-50-7777
連絡先FAX 0176-50-7559
所属組織に支払う
年会費
なし
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ