分団活動報告
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平成24年「日本宇宙少年団みさわ分団」結団式 」並びに「第1回分団活動」

報告日:2012年06月20日

活動詳細

活動日・期間 2012年06月16日 9:30-12:20
活動場所 青森県 青森県立三沢航空科学館 (特別展示室 実験工房側)
参加者 総数:76名
 ・団員: 30名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 41名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・自然・動物
活動内容 ・工作
・交流

活動の流れ

結団式:
佐藤名誉分団長、平野三沢航空科学館副館長、野川NPOテイクオフみさわ理事長に出席を頂き、分団長挨拶・YAC本部祝辞・宇宙パスポート授与・YAC憲章朗唱・NPOテイクオフみさわより活動資金贈呈・来賓挨拶・指導員紹介を行った。

分団活動:

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

使用教材~オリジナル指導ガイド(名久井制作)・自作風洞装置・自作型取り定規
A4判スチロールペーパー「超超軽量グレード」0.8㎜
導入部では団員から飛ぶもののイメージを引き出し、ロケット・飛行機・鳥・種子について説明した。次に、様々な飛ぶ種の動画を視聴後、制作する種の実物を回覧観察すると共に、種の実物を飛ばして見せた。
 展開部ではスチロールペーパーとスチロールシートを使い、フタバガキの種子とマクロザノニア(アルソミトラ)の種子モデル、オリジナルグライダーを制作、2枚の羽根の角度、ひねり具合、そり具合、重心位置などを調整して実物が飛行・滑空する様子を再現できるか風洞装置を使い実験させた。
オリジナルグライダー制作後、3人一組で誰が一番遠くまで滑空できるかを競った。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

アンケートより
・とてもおもしろくて、またこんな活動があったらいいなと思いました。
・いろいろな種のモデルをつくれて楽しかった。
・バランスをとるのが難しかった。
・飛ぶ種のことを学べてよかった。
・たくさん工作ができてよかった。
・上手に飛ばなかったけれど、家でもやって上手に飛ばしたい。
保護者から
・できないと言いながらも自分で頑張っている姿が良かったです。
・失敗したことで悔しい思いをしていましたが成功した時の喜びは大きいようで、最後には笑顔で活動を終えることができました。
・種子の不思議がわかってよかった。
・初めての工作内容でとてもたのしそうにイキイキとしていました。
・学校と違って工作に興味のある子どもたちだけ集まっているので、集中力が違いました。
・微妙な調整であんなに飛行が変わるとは思いませんでした。
・親子で楽しめてよかったです。
・グライダーの調整を楽しんでいました。考える楽しみを知った感じがしました。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 みさわ分団
分団の写真
組織長(分団長など) 大柳 繁造
結団日 2010年6月13日
主な活動地域 三沢市
主な活動施設 青森県立三沢航空科学館内
主な活動日 年4回
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ホームページ・
SNSなど
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入団条件 特になし
連絡先TEL 0176-50-7777
連絡先FAX 0176-50-7559
所属組織に支払う
年会費
なし
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