6月例会(水ロケット製作・打ち上げ)

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

9：00　リーダー集合＠ロケット前
9：10～9：30　ブリーフィング
9：30～10：00　例会準備
10：00～　受付開始　→移動＠会議室
10：30　開会挨拶
10：40～11：00　全体説明（水ロケットの構造・仕組み、打上げ時の注意等）
11：00～12：00　水ロケット製作
12：00～13：00　昼食（終わり次第、水ロケット製作再開可）
13：00　集合＠会議室、午後の説明
13：05～15：30　水ロケット製作（続き）
13：05～15：30　水ロケット打上げ＠グランド
15：30　集合＠会議室
15：30～15：50　机の周りの片付け、体験したことの発表、次回例会の案内
15：50～　アンケート記入
16：00　解散

活動の留意点・安全対策

・熱中症への注意喚起、冷却材等の準備
・救急箱の準備
・以下の注意事項を全体説明時に周知
◆水ロケット製作
　はさみやカッターの取扱には気を付けて！
◆水ロケット打上げ
　リーダーや保護者の指示に従うこと！
　立入禁止エリアには入らないこと！
　保護めがねをつけること！
　カウントダウンが聞こえたら、打上げを見る！

活動使用教材

・初心者用水ロケット作り方テキスト

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

水ロケット製作の道具・材料
＜各自持参＞
　□新聞紙
　□カレンダー３０ｃｍ×３０ｃｍ以上のもの　2枚
　□はさみ
　□カッター
　□のり
　□ビニールテープ（色は自由です）
　□セロテープ
　□ペットボトル（1.5リットル炭酸飲料用：CCレモンのようなずん胴系のもの） ２本
　□色マジック（油性）
＜分団から提供＞
　□油粘土　（あらかじめ小さくちぎってサランラップにくるんでおく）
　□サランラップ
　□量り
　□スカート用500ccプラコップ
　□フィン用0.5mmPEシート
　□ガイド用PEシート

打上げ用機材
□発射台
□定点目印　（発射台から60mに設置）　
□巻尺
□スズランテープ　（立入禁止区域の設定等）
□ペグ
□木槌等
□バケツ
□計量カップ
□じょうご
□保護眼鏡

参加者からの主な感想

予想以上に飛んでよかったです。
１２６ｍも飛んだのでよかった、定点でもいい記録が出たのでよかった。
最初は作業があんまり進まなくて大変でした。でも完成した後に飛ばすと６０ｍからあと２ｍ１０まで行ったので、うれしくてどんどん飛ばしました。楽しかったです。
いろんな工夫をしている人がたくさんいました。ノズルを長くしているものがよく飛んでいて、小さなものをつくっている人もいました。
本番はもっと飛ぶように家で工夫してきたい。
ＪＡＸＡのいっぱん公開日などでは工作、水ロケットはこんでたりしてなかなか入れないけど、４，５回できてうれしかった。
バランスがむずかしかった。
最初はあまり飛ばなかったけど、工夫すると良く飛んだ。定点も３．５しかはなれていなかったのでよかった。初めての例会だったがとても楽しかったです。
ペットボトルロケットを作るのは今回で２回目。予想していたよりも遠くに飛んだことにびっくりした。
定点で６ｍ６０飛んですごくうれしかった。距離は８８ｍ５０でこちらもすごくうれしかったです。
最初はぜんぜん飛ばなかったけど、後の方は粘土の重さを変えていっぱい飛ぶようにした。
地区大会をがんばりたい。

活動に関する反省点・改善点

発射台の角度を変えるときに指を軽く挟んだ子がいたため、ガイドを持ってネジを緩める手順を徹底する必要がある。

PHOTO