分団活動報告
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アルマ望遠鏡について

報告日:2012年03月18日

活動詳細

活動日・期間 2012年03月18日 14:00~16:00
活動場所 東京都 国立天文台
参加者 総数:59名
 ・団員: 24名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 7名
 ・指導員: 7名
 ・保護者・その他: 21名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・講演

活動の流れ

*出欠確認ののち、リーダー、ロータリークラブメンバーを紹介。
*次に講師をお願いした天文台の平松先生を紹介して活動に入る。
*平松先生からは、次のように講座を進行していただいた。
 <講義及びDVD放映>
  ・惑星の成り立ちの話
  ・望遠鏡の種類について
  ・南米で進めているアルマ望遠鏡について
  ・アルマ望遠鏡の建設について
 <アルマ棟見学>
  ・アルマ望遠鏡についての展示パネル
  ・アルマ望遠鏡のモデル
*講座終了後、恒例の宇宙・天文グッズが全員に当たるあみだくじを実施。
*感想文を作成し、次月度の活動の紹介をして解散

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

*アルマ望遠鏡がどんな物かよく分かった。直径12mや7mの望遠鏡が最後66個できると思うとすごいびっくりした。これから約130億光年も遠くの宇宙が見れてとてもうれしいです。
*日本では12mの望遠鏡を4こ、7mの望遠鏡を12こつくっていることがわかった。日本は16こつくるので、「いざよい」ということがわかった。望遠鏡の場所はトラックでかえられることがわかった。
*きょうのべんきょうで、アルマぼうえんきょうのことがよくわかりました。しりょくが6000なんてびっくりしました。
*今日はアルマ望遠鏡の事を話してくれてありがとうございました。アルマ望遠鏡のことがとても知ることが出来ました。とても楽しかったです。日本はすばらしい物を作っていると知っておどろきました。
*今日はアルマぼう遠きょうは12mのアンテナと7mのアンテナのあることが分かりました。大阪におちている1円玉を東京から見分けられるくらい解ぞう力が高いのがすごいと思いました。
*日本と各国が協力してできたのはすごいと思う。アルマ望遠鏡がどんな結果を出すのか楽しみ。
*今日はALMA望遠鏡のくわしい仕組みや建設目的について解説していただいた。また、ずっと疑問に思っていた人工衛星「いぶき」がどのように大気を調べるのかということについても教えていただいた。とてもおもしろかったので、自分でも調べてみたい。
*今日はアルマ望遠鏡のお話を聞きました。チリの山脈にあるので高山病などにならないのかなと思いました。
*ぼくは大人になったらアルマぼう遠きょうの10000ばいくらいのばいりつのぼう遠きょうを作りたいです。
*ALMAぼうえんきょうについていろいろなことをしった。あみだくじもして、楽しかった。また来月も行きたい。
*アルマ望遠鏡がとんなことをするのかがよくわかりました。日本はちっちゃい(ほかのくににくらべて)のに14だい作るのはすごいと思います。たのしかったです。
*アルマぼうえんきょうのこと、星ざのことが学ぶことができてうれしかった。

活動に関する反省点・改善点

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分団情報

分団名 分団サイエンスキッズみたか
分団の写真
組織長(分団長など) 松浦 良知(分団長代行)
結団日 2001年4月7日
主な活動地域 東京都三鷹市
主な活動施設 三鷹市公会堂さんさん館
主な活動日 毎月第三日曜日
PR 分団サイエンスキッズみたかは、東京井の頭ロータリークラブの支援を得て活動しています。
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