分団活動報告
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月球儀を作ろう

報告日:2008年11月16日

活動詳細

活動日・期間 2008年11月16日 14:00~16:00
活動場所 東京都 国立天文台講義室
参加者 総数:21名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 10名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・工作
・講演

活動の流れ

*挨拶、出欠確認の後、本日の講師である国立天文台の平井先生を紹介。以下先 生の指導によって活動を進める。
*始めに、かぐや打ち上げの模様、および月誕生の様子のDVDを視聴。
 平井先生による月誕生についての説明を実施。
*続いて、ペーパークラフトによる10面体月球儀の工作を実施。
*併せて、月表面の立体写真を、専用めがねにて確認。
*感想文を作成し、次月活動の紹介をして活動を終了。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

*平井先生編集のかぐや打ち上げについての動画
*平井先生編集の月誕生についての動画
*平井先生作成の月に関する解説画像
*国立天文台開発のペーパークラフト月球儀
*団員各自持参のはさみ、のり、スケールなど

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

*今日の月きゅうぎを作るのが楽しかったです。月の絵が書いてあるのを赤青メガネで見ると、でこぼこしていたので、びっくりしました。月を作る時に、さいごにのりをつけるのが大へんでした。月にはいろんな名前があるんだなと思いました。

*今日はさいしょに先生にパソコンで、まえのがめんにうつったので見せてもらいました。はじめてしったことは、「かぐやに目が15こもある」ことです。さいしょはかぐやに目なんかないと思っていました。あと、げっきゅうぎもつくりました。いちばんむずかしかったところははるところです。どことどこでくっつければいいのかあんまりわかりませんでした。今日はとてもべんきょうになったのでよかったです。

*今日は、月面を観察している「かぐや」の事や、月球儀を作ったりしました。今日の活動で一番心に残った事は、月のでき方は想定で一番多い考えが、地球にいん石がげきとつして、その地球の飛び散ったはへんが固まってできたのが月だということがとてもおどろきました。

*かぐやには15個の目があって、月を調べるにはいいということがわかりました。月球儀を作るにはじゅんばんがあることがわかった。

*今日、かぐやの事や月球儀を作れて楽しかったです。あと、月のうらの事もわかりました。

*今日は、かぐやには15の眼がついていることが分りました。月球儀作りではむずかしい部分もありましたが、できたのでよかったです。来月を楽しみにしています。

*月のもけいでつきのいろんなことがわかりました。ちきゅうと月のできた時間がほとんどおなじということもわかりました。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 分団サイエンスキッズみたか
分団の写真
組織長(分団長など) 松浦 良知(分団長代行)
結団日 2001年4月7日
主な活動地域 東京都三鷹市
主な活動施設 三鷹市公会堂さんさん館
主な活動日 毎月第三日曜日
PR 分団サイエンスキッズみたかは、東京井の頭ロータリークラブの支援を得て活動しています。
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