分団活動報告
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11月例会 小さな飛行船型ふうせんを作ってみて浮力を知ろう

報告日:2010年11月23日

活動詳細

活動日・期間 2010年11月14日 13:30-16:30
活動場所 茨城県 つくば市竹園公民館
http://bit.ly/dCzH7w
参加者 総数:60名
 ・団員: 22名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 5名
 ・指導員: 8名
 ・保護者・その他: 25名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 23,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・調査・分析

活動の流れ

▼内容
アルミ蒸着フィルムを使用して、団員各自がデザインしたヘリウム入り軟式飛行船型風船を作成した。
型紙作成、フィルムの溶着作業、フィンなどの製作を行った。
これらの体験を通して、原理としての浮力についてや、溶着という接着方法、フィンをによる安定性などについて学んでもらった。
▼例会日:2010年11月14日
▼例会場所:竹園公民館ホール
URL:http://bit.ly/dCzH7w
(短縮URLです。リンク先はgoogle mapとなっております。)
▼集合・受付時間:13:30〜
▼例会開始時間:14:00〜
▼参加費:300円
ふうせんを膨らませるためのヘリウム代です。
▼解散時間:16:30(予定)
▼持ち物:
 □筆記用具
 □名札
 □YACパスポート
 □はさみ
 □上履き
 □新聞紙
(工作時などに敷くためです)

▼概要
・例会の受付
・挨拶
・例会の概要説明
・ヘリウム風船の作り方と原理説明
・注意事項
・工作(溶着作業による風船作り)
・羽をつけることによるふうせんの飛行安定性を向上させる
etc

活動の留意点・安全対策

リーダー指導による工作補助とシーラーの使用について注意をしながら行った。

活動使用教材

リーダー作成による資料

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

材料:
・アルミ蒸着膜
http://www.yumefuusen.co.jp/syuter.shtml
・フィン用素材
厚紙・プラスチックetc
・ヘリウム
風船屋
道具:
・ホットシーラー
http://www.goot.co.jp/detail.html

作り方:
http://www.indoorflight.t.u-tokyo.ac.jp/second/slide/tsukuba.pdf
ほか

協力:
筑波大学工学システム学類
筑波大学宇宙技術プロジェクト

参加者からの主な感想

実際に浮いているものをつくれた。
アルキメデスの原理についてしっかり知りたい。
浮いてよかった。
浮力というものを感じた。
楽しかった。

活動に関する反省点・改善点

参加者の人数が多かったため溶着のためのスペースなどが混雑してしまった。

感想などを書いてもらう時間が十分ではなかった。

PHOTO

分団情報

分団名 つくば分団
分団の写真
組織長(分団長など) 山口 敬之
結団日 1995年5月28日
主な活動地域 つくば市
主な活動施設 筑波宇宙センター、市内の公民館
主な活動日 第3日曜日
PR 2025年度の活動計画
http://yactsukuba.stars.ne.jp/act_2025/act2025.pdf
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 ---
連絡先TEL ---
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
2400円
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