報告日:2010年10月20日
活動日・期間 | 2010年10月16日 9:30-16:00 |
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活動場所 | 茨城県 筑波宇宙センター |
参加者 | 総数:41名 ・団員: 15名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 10名 ・保護者・その他: 16名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙飛行士・宇宙での生活 ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・体験・見学 |
JAXA筑波宇宙センターで特別公開を体験する例会でした。
9:30 受付
10:00 特別公開一般受付 ⇒ブルースーツへ着替え
10:10~11:30 第1回宇宙記者ツアー
宇宙記者として特別公開を取材しながら以下のイベントに参加
・古川宇宙飛行士の講演
・モザイク写真の作成のイベント
・宇宙服の見学
・特別公開のスタンプラリー
11:30~休憩
12:00~12:30 第1回ツアーの様子を宇宙教育テレビで放映
13:00~14:00 第2回宇宙記者ツアー
宇宙記者として特別公開を取材しながら以下のイベントに参加
・水ロケットデモンストレーションの見学
・持参した水ロケットのフライトデモンストレーション
・展示ロケット(本物のH-IIロケット)についての説明
・特別公開のスタンプラリー
14:00~14:30 第2回ツアーの様子を宇宙教育テレビで放映
14:30~15:30 第3回宇宙記者ツアー
宇宙記者として特別公開を取材しながら以下のイベントに参加
・パラボラアンテナの見学
・衛星取得画像を使った3D映像の体験
・特別公開のスタンプラリー景品受取
一般見学者への特別公開参加感想のインタビューを実施
15:30~16:00 第3回ツアーの様子を宇宙教育テレビで放送
16:00 解散
集合時間の事前周知やツアー前後で参加者が集まってそのあとの行動を確認する時間を設けることで、各自が行動を把握できるよう努めました。また、はぐれたときの連絡先や集合場所(YACのブース)を保護者に事前展開しました。
大勢の一般参加者の中での活動でしたが、ブルースーツを着用することで団員が識別できました。また、ツアー中はリーダーが3~6名と保護者が同行することで問題なく活動できました。
リーダ作成によるしおりを団員に配りました。
そこで、当日の動きかたら、宇宙記者の内容まで説明することにより、内容を周知しました。
JAXA特別公開は宇宙教育センター、YAC本部も参加するイベントで、TACでは2010年春から特別公開を重ねた例会を実施しています。お互いに協力し提供しあうことで団員にも貴重な経験を提供することができています。
・古川さんの講演会がすごく印象的だった。
・デモンストレーションの長い水ロケットやパラシュートのついた水ロケットがすごくおもしろかった。
・水ロケットをもっとじょうぶにしたい。
・パラボラアンテナをはじめて近くで見たので迫力があってすごかった。
・撮影が面白かった。リーダとYACのメンバーと楽しく取材ができた。
・はじめはどきどきしたけど、だんだんなれて最後には取材ができました。
・パンフレットを配るのがすごく楽しかった。
宇宙記者のツアーは団員だけでも10名を超え、リーダーや保護者を含めると20名を超える団体行動となってしまうため、特別公開の一般イベントに参加すると占領してしまう。会場が広いところや団体にも対応可能なイベントを事前調査し、より安心して活動できるよう検討したいと思います。
宇宙教育テレビへの参加は急遽実現したため、希望した団員のみの参加となってしまいました。次回からはイベント内容を事前に周知し、もっとたくさんの団員に宇宙教育テレビに出演してもらえるようにしたいと思います。
分団名 | つくば分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 山口 敬之 |
結団日 | 1995年5月28日 |
主な活動地域 | つくば市 |
主な活動施設 | 筑波宇宙センター、市内の公民館 |
主な活動日 | 第3日曜日 |
PR | 2025年度の活動計画 http://yactsukuba.stars.ne.jp/act_2025/act2025.pdf |
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