2020年3月7日「Lagrange Memorial Mission2020」として、「YAC 宇宙ASAGAO」(アサガオの種、ヘブンリーブルー)は、ドラゴン補給船運用20 号機によって国際宇宙ステーション(ISS)に運ばれ、8月3日、クルードラゴン有人試験飛行(Demo-2)機で地球に帰還したよ!
「YAC 宇宙ASAGAO」の種を植えて、育てて観察しよう!
下記の宛先まで、84円切手を貼った返信用封筒を送ってください。
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェア CN306
公益財団法人日本宇宙少年団 YAC宇宙ASAGAO係
先着順! 応募〆切 2022年8月25日(木)
※〆切に関係なく、種がなくなり次第終了。
中村 亮太(なかむら りょうた)
三重県・小5
宇宙を旅してきた種は、無重力のところで過ごしてきたので、発芽したり、花を咲かせるのも通常の種よりも早いんじゃないかと考えました。それで宇宙の種と通常の種を同じ条件で育てました。
宇宙の種は種を植えた次の日に芽がでてきておどろきました。発芽したり花を咲かせるのも宇宙の種のほうが早かったです。9月11日に1輪さいてから花が全然さかなかったのでこのままかれてしまうんじゃないかと心配しましたが、咲きだしてから毎日20輪ずつくらい花がさくようになりました。宇宙の種のほうが元気でさくのが早いということがわかりました。
花の色が変わったのがふしぎだと思った。