分団活動報告

館林分団 水ロケット空撮 2013年6月30日 向井千秋記念子ども科学館

『プラネタリウムの屋根より高く上昇しています!』
 ロケットの原理、水ロケットの仕組みと注意を説明した後、工作を行い、1時間半程度で全員完成。機体チェック、ランチャー取り付け確認を行った後、広場に移動して打ち上げ。全員のロケットが真っ直ぐ、遠くまで飛んだ。
 ロケットに搭載したビデオカメラによる空撮(昨年は失敗)に再挑戦し、成功! リーダーは回収装置(パラシュート)の付いたタイプを作り、打ち上げと回収に成功した。
 小型ビデオカメラの取り付けには、台所用スポンジをクッションに、透明ラップフィルムで巻きつけて固定した。1回毎に簡単に固定する方法として、ラップフィルムを使い、耐衝撃、防水などの機能を持つカメラを準備した。

 子どもたちは、自分が打ち上げたロケットから撮影した画像を見て、「こんな風にうつるんだー!」「初めて作ったロケットがとても高く、遠くまで飛んだのでびっくりした。また飛ばしたい。」と、とても喜んでいた。




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