分団活動報告
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おもしろ科学実験、福島分団との交流

報告日:2010年03月09日

活動詳細

活動日・期間 2010年02月28日
活動場所 福島県 郡山市ふれあい科学館
参加者 総数:26名
 ・団員: 11名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 7,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・自然・動物
活動内容 ・工作
・実験
・交流
・観察・観測

活動の流れ

福島分団との交流会をかねて科学実験会を行う
身近なものを使っていろいろ工作実験
最初ロボットアームの原理を学び紙筒(コピーペーパーの芯、ラップの芯など)でロボットアームを製作
3本のゴムひもを組み合わせてものをつかむ方法を観察、製作し、ペットボトルを持ち上げて見た。(ものをつかむ手段を考える)
続いて、「圧電素子」を用いて絵の上にミニ雷を発生させる実験を行う
黒い台紙の上に、アルミシートを使って、地上の絵と雲の絵を切り抜き張る。そして、圧電素子をあて放電させ、雲から雷が地上へ飛ぶ様子を観察した。
面白いように放電現象を目の前で見ることができた。
最後は、ベンハムのこまを作って模様の違いで、浮かび上がる色の違いを観察した。

活動の留意点・安全対策

工作時の道具を注意して扱う
(ナイフ、千枚通し等)

圧電素子をいたずらに放電させないよう注意する

活動使用教材

紙筒
ゴムひも
圧電素子
アルミシートなど

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ロボットアームの原理がわかった
宇宙空間でのものをつかむ難しさが理解できた

ミニ雷は、面白かった、雲と地上の感覚が難しかった
放電したときは、驚いた。
なかなか切り抜くのが難しい

活動に関する反省点・改善点

たくさん実験、工作をしたが、もっと時間があればよかった。

福島分団との交流をかねていたが、団員同士の交流時間をもう少しとりたかった。

PHOTO

分団情報

分団名 こおりやま分団
分団の写真
組織長(分団長など) 班目 芳光
結団日 2001年4月22日
主な活動地域 郡山市
主な活動施設 郡山市ふれあい科学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 原則として小学生以上
連絡先TEL 090-1930-2631
事務局 佐久間
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
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