報告日:2009年12月21日
活動日・期間 | 2009年12月20日 (日) 9:00~12:00 |
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活動場所 | 岩手県 奥州市水沢区大鐘 水沢南公民館2F 和室 |
参加者 | 総数:22名 ・団員: 8名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 8名 ・保護者・その他: 6名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 ・環境 |
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活動内容 | ・講演 ・座学・学習 |
最初に宇宙のゴミについて「宇宙のゴミが流れ星となって地球に落ちてくる」という観点から『流れ星って何だろう?』と題して、流れ星を見たことがあるか?何処で光っているか?どうしてあんなに明るいのか?素は何?何処から来るの?正体は何?どうして地球に降ってくるの?と様々な疑問にスライドを見ながら説明していただき、流れ星(宇宙からのゴミ)にも種類(宇宙ゴミの分別)があるということを教えていただきました。
次に暮らしのゴミについて、ゴミを『何も使い道が無いもの』として説明し、ゴミを再び使えるようにするのに工夫を凝らし、初めてリサイクルが成り立つことを説明。工夫するには費用や人手もかかり、なかなか完全なリサイクルが進まない背景を解説しました。また、普段生活している中で、例えば道路のアスファルトや洋服等、リサイクルされた製品がどこで使われているかも説明がありました。
石膏ボードがなぜリサイクルが求められているか、硫化水素発生の危険性も交えながら話し、各家庭では身近なゴミ削減の取り組み、簡単にゴミを捨てないでもう一度使うことの大切さを教えていただきました。
分団名 | 水沢Z分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
結団日 | 1993年7月17日 |
主な活動地域 | 奥州市 |
主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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