分団活動報告
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日本水ロケットコンテスト2009出場

報告日:2009年11月25日

活動詳細

活動日・期間 2009年11月21日 11:00 から  2009年11月22日 16:00
活動場所 愛知県 愛・地球博記念公園
参加者 総数:4名
 ・団員: 2名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 0名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
水ロケット選手権
活動内容 ・工作
・交流
・体験・見学

活動の流れ

11月21・22日(土、日)水ロケットの全国大会「日本水ロケットコンテスト2009」に、北関東チーム(チーム名)「マーキュリーレッドストーン09」として、佐野分団から、団員2名(荒井兄弟)、リーダー2名(太田、出井)が参加しました。佐野5時の電車で、新幹線などの乗り継ぎ名古屋へ。途中富士山もきれいに見えました。名古屋から地下鉄とリニモで愛・地球博跡地の記念公園に11時には着きました。そこで館林分団とつくば分団から1名ずつと合流し、北関東チームがそろいました。機体審査をした後、見学や講演会がありました。そして、宿泊地へ。夕食後各チームのプレゼンテーション。水ロケットなどの工夫した点など話しました。各チームともいろいろ工夫していてレベルの高さを感じました。でも優勝をめざす、気力はますます高まりました。翌日、DJのクリス・グレンさんの司会、ゲストに足立梨花さん(NHKドラマ出演)を迎え開会式、そしていよいよ競技開始。午前中は、定点着地競技。50m先の目標に発射。みんな10m以内に着地。レベル高い!わがチームも検討しましたが上位入賞にはならず、ちょっと残念。午後は、飛距離競技。わがチーム、156mの驚異的な記録(つくば分団)を出して、ダントツの1位。ちょうど競技が終わる頃、雨が降ってきました。閉会式は屋根のあるところで行いました。惜しくも総合優勝は逃しましたが、すばらしい結果と友人を得て、帰路につきました。すばらしい2日間でした。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

兄弟で出場を果たした荒井兄弟。競技前、毎回100メートル前後飛ばす実力派,佐野分団のエース、兄の荒井伸亮君は「工夫を重ね、空気抵抗を少なくする方法を見いだした。出るからには飛距離1位、総合優勝を狙いたい」と意欲を燃やしていた。また弟の俊徳君は「地区大会ではうまく飛んだ。お兄ちゃんと一緒だから心強い」と笑顔を見せていた。なお、佐野分団選手の結果は、伸亮君が飛距離120メートルの5位であった。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 佐野分団
分団の写真
組織長(分団長など) 小林 昭宏
結団日 2000年4月22日
主な活動地域 栃木県佐野市
主な活動施設 佐野市こどもの国
主な活動日 原則:毎月第2土曜日※期日変更の場合あり
PR 2000年4月に佐野市の全面バックアップを受け初団。分団長及びリーダーは宇宙・科学に興味を持ち子どもの教育に情熱を捧げる学校教諭をはじめ、社会教育士、レクコーディネーター、レクインストラクター、ジュニアリーダースの経験者等社会教育関係のエキスパート総勢8名の優秀なリーダーが指導支援を行い、毎年常に40名以上の団員を維持している。過去YAC本部より「優秀活動賞」や「PR貢献賞」を連続受賞。また令和4年度には地元佐野市より天体観測会などの地域活動が評価され表彰を受ける。佐野市内のこどもに関する活動をリードする健全育成団体として他の関係各位からも高い評価をいただいている。
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入団条件 市内在住の児童・生徒(小学校3年生~)※佐野市在住者のみ。新規団員募集は市広報にて年1回(毎年2月実施)
連絡先TEL 0283-21-1515
連絡先FAX 0283-21-1521
所属組織に支払う
年会費
新規団員(登録費含む)7000円
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