分団活動報告
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クリスマス会&アンテナを使って衛星通信してみよう

報告日:2009年12月06日

活動詳細

活動日・期間 2009年12月06日 9:00~12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:29名
 ・団員: 10名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 4名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 10名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・観察・観測

活動の流れ

09:00 集合は群馬県館林市向井千秋記念子ども科学館2階工作室
(リーダーは08:30頃に集合・準備)

  ▼09:00~09:20 工作室にて人工衛星の説明


  ▼09:20~09:40  NOAA17号機 9時31分00からの電波をキャッチするために屋上へ移動し、電波のキャッチをする。

  ▼09:40~10:15  科学館屋内に場所を移し、取得したデータの解析(PCで自動的に)を行う。取得データの説明&人工衛星の説明

  ▼10:15~10:30  10時20分頃通過する日本大学のSEEDSの電波をキャッチするために、屋上へ向かい、電波をキャッチする。この衛星からの電波は、無線機で直接に音声を聞けるために、屋上でキャッチしていることを確認でき                  る。

  ▼10:30~11:00  屋内に場所を戻し、衛星についてのまとめ*若田宇宙飛行士がISS滞在時のスクールコンタクトのときの様子を無線でキャッチしたときの音声を聞いてみる
(増田リーダー:まとめ)



  ▼11:00~11:10  ★*☆;*クリスマス会の準備★*☆;*


  ▼11:10~12:00  クリスマス会
                   【おかし、ジュース、ケーキの用意】
                   【ビンゴ大会】
                   【月かるた】
                   【集合写真】


  ▼12:00        1年間のまとめ
                 解散

活動の留意点・安全対策

 *屋上にて
    屋上には、PCやアンテナなどのコードを必要とする道具が置いてあるので、    足元に注意する。

 *移動にて
    活動において、移動を要するので階段などで転ばないように注意をする。

 *活動全体を通して
    子どもたち同士の道具の奪い合いなどのケンカにならないように注意する。

活動使用教材

PC、手作りアンテナ、受信機、説明用資料

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ひまわりなどの人工衛星の、地球からの距離を知ることができた。

電波を、手で持ったアンテナを使ってキャッチすることで、人工衛星が身近に感じられた。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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