報告日:2009年12月06日
活動日・期間 | 2009年11月29日 1100-1400 |
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活動場所 | 東京都 東京ガス/Gas Museum http://www.gasmuseum.jp/ |
参加者 | 総数:7名 ・団員: 4名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 1名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・環境 |
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活動内容 | ・体験・見学 |
11月例会ご報告
Gas Museum にゆこう
11月29日の11月例会では,ガスの博物館「 Gas Museum 」と
いうところを訪ねました。。
みなさんは,サン・テグジュペリの「星の王子さま」を読んだ
ことありますか?王子さまは自分の星から旅に出て,いろいろな星
をたずねて住んでいる人たちに出会います。五ばんめの星には「街燈」
(がいとう)があって「点燈夫」(てんとうふ)がいて,点燈夫は
夜になると街燈に火をつけて,朝になるとその火をけさなくては
いけません。ところが,この星の回転する速さ(自転速度)が
だんだん早くなってきて,1分で夜と昼が交代するので,点燈夫
はとてもいそがしく,休むひまも寝るひまもありません。この物語で,
作者はいったい読む人たちに,なにをかたりかけているのでしょうか?
なんだか国語の時間のようですが,物語をていねいに読むためには,
物語にでてくるものをよくわからなければいけません。
昔の街燈はガスだったそうですが,今の東京の街灯はたいてい
電球なので,点燈夫さんが火をつける街燈というのはどんなものか,
みたことないひとがほとんどではないかと思います・・・今回の
参加者もみんなそうでした! というわけで、いまちょうどガス燈の
特別展をやっているというGas Museumに行ったのですが、庭にも
たくさんの「実際に東京などで使われていた」ガスの街燈がたくさん
あり、実際に点灯されていました! タ明るさの違ういろいろなタイプ
のガス燈があり、星の王子様がみたのはどんなのだったのかな?と
考えながら見学しました。
Gas Museumには、ガス燈だけでなく、ガス製品が沢山おいて
ありました。コンロ、ストーブ、湯沸かし器は現代でも使っていますが、
アイロン!トースター!炊飯器!オルガン!それに冷蔵庫!!昔は、
たくさんの家庭用品でガスが使われていたことを知りビックリ!
大切な資源であるガス。ガスで発電しながらお湯も沸かす燃料電池の
展示もあり、限りある資源をより有効に(かつ環境に優しく)使える
よう、技術も進歩しているのだち知りました。
参加者は、分団員4名、保護者1名、リーダー2名の合計7名でした。
分団名 | さくら分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 小川 美奈 |
結団日 | 1989年3月21日 |
主な活動地域 | 東京都 |
主な活動施設 | 新型コロナ感染防止対策のため、当面の間はオンライン活動です。(元々は、活動内容に合わせて、原則として東京都内から2時間圏内の場所を選定していました) |
主な活動日 | 原則として第4日曜日 |
PR | 分団員・リーダー募集中。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 特になし。 何度でも体験参加できます。お気軽におこしください。 (各月例会開催案内に記載してある申込み先へ、参加時連絡事項とともに、体験希望の旨をお知らせください。分団員も体験希望者も、申込み締め切り日時は同一です。) |
連絡先TEL | --- |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
0円(実費を除く) |
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