報告日:2025年12月21日
| 活動日・期間 | 2025年12月21日 10:00~11:30 |
|---|---|
| 活動場所 | 福島県 福島大学 共生システム理工学類 M-3教室 https://www.fukushima-u.ac.jp/ |
| 参加者 | 総数:28名 ・団員: 9名 ・他分団員・本部所属団員: 2名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 12名 |
| 参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
| 望ましい経験年数 | 特になし |
| 活動総額 | 5,616円 |
| 活動形態 | 日帰り |
| 食材・食品の取り扱い | なし |
| 活動分野 | ・自然・動物 ・環境 |
|---|---|
| 活動内容 | ・講演 ・座学・学習 |
《活動の概要》
いきものの遺伝(特徴がどのように受け継がれたり、変化したりするか)
(集団遺伝学)について、絵本「うさぎのしま」を用い、カードゲームを
交えながら、団員に興味を深めてもらう。
※福島大学 共生システム理工学類後援にて実施
講師 福島大学 共生システム理工学類教授 兼子伸吾先生
日程
9:30 受付
10:00 活動開始
1)あいさつ
2)講演・実習
『遺伝について知ろう~いきものの特徴はどうやって受け継がれる?~』
◎絵本「うさぎのしま」の朗読、動画(【ドキュメンタリー映像公開】
〜絵本『うさぎのしま』(作/近藤えり・たてのひろし)ができるまで〜)を
鑑賞し、繁殖や遺伝について考える。
◎いきものの特徴がどうやって受け継がれるのか、どうやって変化して
いくのかをうさぎのカードを使ったゲームで体感する。
11:30 記念撮影、解散
・絵本「うさぎのしま」
作:たての ひろし/近藤 えり 出版社:世界文化社
・動画【ドキュメンタリー映像公開】
〜絵本『うさぎのしま』 (作/近藤えり・たてのひろし)ができるまで〜
https://www.youtube.com/watch?v=tv52380DSuE
・5種類のうさぎのカード(オリジナル)
・大久野島では、戦時中毒ガスが製造されており、その実験動物としてうさぎが
使われていた史実を知る。
・現在の多くの島に生息するうさぎについて、絵本を見たり、先生のおはなしを
聞いたりし、繁殖や遺伝について考える。
・5種類のうさぎのカードを使い、いきものの特徴がどうやって受け継がれるのか、
どうやって変化していくのかの遺伝のしくみをゲーム形式で体感する。
・クマの目撃情報が増えている現状に触れ、動物の繁殖について考える。
↓
遺伝は宇宙にも関係する。
宇宙で生き残るためには、性質や特徴を管理しなければならない。
・カードゲームで増えていく種類、減っていく種類という遺伝のしくみがわかった。
・絵本の中にいろいろなひみつが隠されていることがおもしろいと感じた。
・白うさぎの目が赤いのはなぜか知ることができた。
| 分団名 | 福島分団 |
|---|---|
| 分団の写真 | ![]() |
| 組織長(分団長など) | 丹治 誠 |
| 結団日 | 2009年8月9日 |
| 主な活動地域 | 福島市及び近郊 |
| 主な活動施設 | 福島市内施設及び近郊施設 |
| 主な活動日 | 月1回、第四土曜日もしくは日曜日 |
| PR | リーダー随時募集中 |
| ホームページ・ SNSなど |
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| 入団条件 | 小学3年生以上 ただし、小学2年生以下は保護者同伴で参加OK! |
| 連絡先TEL | 090-7662-8226 事務局:森田 |
| 連絡先FAX | 024-573-0243 事務局:森田 |
| 所属組織に支払う 年会費 |
3,000円/人 ただし、1家族で2人目以降は2,000円/人 |
| お問い合わせ | お問い合わせはこちら |