12月例会「エジソンを使ったプログラミングの体験」

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

1.ロボットの理解を高めるためにトヨタ・JAXAが提供するルナクルーザーWEBサイトより月面車の動画を参照する。
2.遠隔で月面車に命令を伝える方法を考える。
3.エジソンの各部の役割説明、スクラッチとの違い、各bロックの役割を説明
4.今回は基本を教えるためEdBlocksを使う（プログラムを横に組み立てる）
5.ある程度組立てたら動くか確認する。
6.プログラム通りに宇賀かなかったら都度修正していく。（一動作ごとに正確に動くよう組み、決して途中半端にしない）
7.様々な命令（拍手、障害物、前後左右、角度などの命令を確かめる。

活動の留意点・安全対策

・机上で活動する際は転落に注意する。
・PCでブロックを組立てるだけではなくノートに書いて設計する。
・保護者の多くは初めて見るものと思います。最初はわかなかったが子供より呑み込みが早いのでついアドバイスしてしまう。

活動使用教材

エジソン（YAC事務局から借用）/模造紙A1/模造紙A2/コピー用紙A4/パソコン/Wifiルーター/マッキー（8色）

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

・バーコードの読み込みをすることは黒面だけではなく白面も読み込んでいる。
エジソンを走らせる紙はA1が望ましいが自分だけのオリジナル設計をするために最初にA4紙で越渓してからA1紙にラインを書き写す。
・設計したルータ雄は必ずゴールまですすむこと。

参加者からの主な感想

・命令通りにうごくことが楽しかった。
・クリスマスプレゼントに勝手もらいたい（複数の意見）
※本例会が12月であったためのようである。他の要望としてはエジソン本体だけではなく付属品も一緒にクリスマスプレゼントにしてほしいとの要望もあった。

活動に関する反省点・改善点

・工作机の上に設計図を置いたので表面がデコボコしていたせいか命令通りに動かない（90度の命令がその通りに動かない）。同じく模造紙とタイヤの間の摩擦が少なくすべ得ているようだ。角度を理論値を若干変更しながら確認する。
・難度の失敗しながらあきらめないでゴールまでたどりつく達成感が得られると共にいろいろなプログラムを組みたたて実施させたい。
・学校教材のスクラッチは日本語でるがエジソンは英語である。あえて日本語で教えるのではなく英語を力するためのアイテムともいえる。

PHOTO