水ロケット大会2025 in エコパ

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

7:00
☆大会実施決定
8:00
☆焼津分団参加者に連絡（メール）
8:30
☆スタッフ3名（平濱分団長、持塚副分団長、鈴木リーダー）
　 ボランティア1名
　 科学館出発、会場エコパへ
10:00～11:30
　 ボランティア1名合流
☆会場設営（各分団関係者/リーダー）
11:30～12:00
☆スタッフ昼食
12:30
☆団員は現地集合・現地解散
☆焼津分団集合、受付、機体チェック、補修
13:30～
☆開会式
　　焼津分団・浜松分団・静岡磐田分団・袋井分団
13:45～15:20
☆飛距離競技　１人２回
　　※１回目と２回目の間に休憩あり（15分間）
15:40～
☆閉会式・上位10名の表彰
15:55～16:00
☆焼津分団まとめ、記念撮影、団員解散
16:00～16:15
☆片付け、解散、エコパ出発
17:15
☆科学館着

活動の留意点・安全対策

【活動に関すること】
・酷暑時期の7月から、秋の11月に日程を変更した。
・打ち上げ時にまわりの安全を確認すること
・リーダーの指示に従い、安全に配慮し、行動すること
・打ち上げ補助スタッフにあいさつとお礼を伝えること
・他の分団員の水ロケットや打ち上げをしっかり観察すること

【暑さ・寒さ対策】
・水分補給
・帽子
・熱さ・寒さの調整ができる服装
・レジャーシートや簡易イスなど敷物
・日傘、ミニテントなど日陰をつくれるもの

活動使用教材

・自作の水ロケット（各自）

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

・「宇宙教育指導者セミナーテキスト」

参加者からの主な感想

☆（小4）１回目107m、２回目127ｍ！飛んですごくうれしかったです。
☆（小4）いろいろなロケットを見れてよかった。
☆（小4）くやしい～。打ち上げ瞬間、気持ちよかった！

☆（小5）最初はしっかり飛ぶのか心配だったけど１号機も２号機もしっかり飛んでくれてよかったです。去年は93ｍだったけど、今年は１回目が123ｍ、２回目が113ｍでした。とてもうれしかったです。
☆（小5）１回目より２回目の方が飛ばなかった。なんで距離が下がってしまったのかが、とても気になります。私の予想では、重さが関係あると思いました。
☆（小5）あまり水ロケットが飛ばなかった、どうしたら一番飛ぶのか調べたい。
☆（小5）いろいろな工夫をして113ｍ飛びました。いっぱい工夫したので悔しさがいっぱいになりました。来年リベンジ！
☆（小5）１号機は壊れたが、２号機はなにひとつ壊れていない‼　作るのも飛ばすのも大変だけれど、飛ばなくても飛んでも無事に帰ってきてくれたから、うれしい！楽しい！大会でした。

☆（小6）けっこう人がいて緊張したけど、２回目は106ｍ飛んでよかったです。水ロケットを飛ばしたり、改善や工夫をすれもっとやりたいと思いました。
☆（中1）１回目も２回目も去年より遠くに飛ばすことができた。100ｍはいかなかったけど、とても良い結果でした。
☆（中1）思ったより飛んで驚いた。もっと工夫を加えてみたいと思った。

活動に関する反省点・改善点

・酷暑時期の7月を避け、今年は11月に大会を開催した。
　暑さの心配をせず、実施できたのでたいへん良かった。
・また暑さ対策も含め、これまで本部用の大型テントを設営していたが、今回は時期的に日差しの強さも軽減されたため、テントを設営しなかった。準備の負担や強風時の心配も軽減されて、良かった。

・打ち上げの進行が早く、自分の順番点呼時にいない団員が数名いた。事前に注意事項としてしっかり伝えておくべきであった。

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