ポンポン船でロケット工学を学ぼう

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

アルミパイプを巻いたものを発泡スチロール板に取り付け、ロウソクをセットしてポンポン船を作る。タライの中で試運転したあと、雨どいを改造した直線水路に浮かべて走らせてみた。
船の形は長方形のものと、自分なりに工夫してもっと早く進むものとを作り、比較した。
その後、ポンポン船が進む原理についてスライドで学び、ロケットが進む原理との類似点（作用・反作用の法則）について学んだ。

活動の留意点・安全対策

工作でカッターを使うのでケガをしないよう注意した。
ロウソクの火や、加熱されたアルミパイプで火傷しないよう注意した。

活動使用教材

アルミパイプ、発泡スチロール板、ロウソク、タライ、雨どい

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

炎の位置とエンジンの構造の工夫で速度が変化するのが面白かった。
いろいろな形でやると速さが変わった。カベにぶつかると進み方が変わって面白かった。
工夫のしがいがあるので楽しかった。

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