報告日:2009年11月04日
活動日・期間 | 2009年11月01日 8:00-15:00 |
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活動場所 | 福岡県 九州大学伊都キャンパス 福岡市西区元岡744 |
参加者 | 総数:111名 ・団員: 33名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 14名 ・指導員: 12名 ・保護者・その他: 52名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 |
8:00 リーダー・サブリーダーの集合、準備
9:00 参加者の受付開始
9:30 活動開始、挨拶、分団長のロケットについての話し
10:00 ロケットの製作
12:20 昼食
13:00 ロケットの打ち上げ
15:30 感想文、終わりの挨拶
・カッターナイフで、エンジンマウントを円形にカットするのでケガのないように充分注
意をした。
・打ち上げ時には、一機づつカウントを取りスイッチを押した。打ち上がったロケットは
確実に落下したのを確認して回収に向かった。終了後のエンジンは、まだ熱いの
で取り外しについては充分冷めてから取り外しを行った。
分団長、リーダーの試行錯誤して製作した物。
・今日作ったロケットは、去年よりもすごく大きかったです。ロケットを飛ばすときは緊
張して飛ぶのかなぁと思いました。飛ばす番が来たとき高くロケットが飛んだので
嬉しかったです。(小学2年女子)
・一回目は飛ばなかったけど、二回目には飛んで良かったです。去年の小さな火
薬ロケットよりよく飛んだと思います。こんな物が学校の図工の時間に作りたいで
す。(小学2年男子)
・今日の活動で一番嬉しかったのは、ロケットが上手く飛んだことです。一度エンジ
ンが故障したけど、二回目にまっすぐにうまく飛んで、パラシュートも開いたので、
ほっとしました。同時に「自分で作ったロケットが飛んだ!」という達成感がしまし
た。それでも、「一回目で飛ばなかった。」という悔しさが残ったので、今度は一回
で飛ばしたいです。工作の面では、カッターを使うのが難しかったけど工作もとても 楽しかったです。デザインも自分で工夫しました。(小学4年男子)
・今日の活動で、今までにないような事を感じました。誰かのロケットが空に飛んだ
時に、なんだかそのまま羽ばたいて行ってしまいそうで感動しました。楽しかった
です。(小学5年男子)
・自分で頑張って作ったロケットが、ちゃんと飛んで良かった。パラシュートのひもが
すぐほどけるので付け直すのが大変だった。こっこう本格的なロケットだったので
面白かった。(中学2年男子)
・エンジンマウントの部分の接着がなかなか思うように付かなくて苦労したようだ。
今後、改善の余地が必要。
・パラシュートの紐の結び目がほどきやすいので、結んだ後に接着剤を付ける必要
がある。
・エンジン部分の取り付けは、充分に指導する。
分団名 | 福岡分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 麻生 茂 |
結団日 | 1993年12月19日 |
主な活動地域 | 福岡市 |
主な活動施設 | 福岡市科学館 |
主な活動日 | 第三日曜日 |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 活動見学をされてからの入団となります。 まずは、事務局へお電話を。 |
連絡先TEL | 092-711-1467 |
連絡先FAX | 092-711-1467 |
所属組織に支払う 年会費 |
3600円(2人目半額、3人目無料) |
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