報告日:2025年10月30日
| 活動日・期間 | 2025年10月26日 10:00-12:00 |
|---|---|
| 活動場所 | 茨城県 日立シビックセンター科学館 |
| 参加者 | 総数:59名 ・団員: 28名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 6名 ・保護者・その他: 25名 |
| 参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
| 望ましい経験年数 | 特になし |
| 活動総額 | 0円 |
| 活動形態 | 日帰り |
| 食材・食品の取り扱い | なし |
| 活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
|---|---|
| 活動内容 | ・工作 ・講演 ・観察・観測 |
茨城大学理学部教授・野澤恵氏を講師にお招きし、太陽や宇宙について学びました。
また、親子で直視分光器を製作し、身の回りの光を観察しました。
9:10 野澤氏 日立駅着(直接会場へ)
9:30 集合・会場準備・打合せ
9:45 受付開始 参加者団員 32名(10/18時点)
10:00 活動挨拶、講師・リーダー・事務局紹介
10:05 活動開始(講演会)
10:45 休憩
10:50 活動再開(親子でワークショップ)
11:40 工作で活動、質問タイム
11:55 感想記入、諸連絡、締めの挨拶
12:00 解散、会場片付け、反省会
カッターを使用する工程があったため、安全面に配慮し、保護者同伴での作業をお願いしました。
また、直視分光器を使用する際には、誤って太陽を直接観察しないよう事前に注意喚起を行いました。
直視分光器(子ノ星教育社)、カッター、カッター版、両面テープ、セロハンテープ、蛍光灯
【学んだこと】
・直視分光器を使うときれいに光を分けられることが分かりました。
・ガリレオが黒点を発見したことです。
【感想】
・作るのは少し大変だったけど楽しかった。光がきれいでした。
・直視分光器で光を見ることが楽しかったです。
当日参加するリーダーが事前に工作の試作を行い、作り方を参加者へレクチャーできるようにしておけば、よりスムーズに進行できたと考えられます。
また、直視分光器を用いて身の回りの光を観察した際に、参加者から「どのような違いが見られたか」といった感想や気づきを聞く時間を設けられると、活動の振り返りがより充実したものになったと思われます。
| 分団名 | 日立シビックセンター分団 |
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| 分団の写真 | ![]() |
| 組織長(分団長など) | 八重座 明 |
| 結団日 | 1992年2月16日 |
| 主な活動地域 | 日立市 |
| 主な活動施設 | 日立シビックセンター施設内ほか |
| 主な活動日 | 月1~2回(原則日曜日) |
| PR | --- |
| ホームページ・ SNSなど |
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| 入団条件 | 毎年3月頃に募集・抽選(定員50名) |
| 連絡先TEL | 0294-24-7731 |
| 連絡先FAX | 0294-24-7975 |
| 所属組織に支払う 年会費 |
3000円 |
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