報告日:2025年09月09日
活動日・期間 | 2025年09月06日 17:30-19:30 |
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活動場所 | 茨城県 日立シビックセンター科学館 |
参加者 | 総数:65名 ・団員: 30名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 30名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・観察・観測 ・体験・見学 |
日立シビックセンター科学館の天球劇場を貸し切ってプラネタリウム解説員体験を行いました。事前に団員達には当日の夜8時に見ることができる星座の中から1つ星座を選んでもらいオリジナルの星座解説を作ってきてもらい実際に天球劇場の中で解説をしてもらいました。
また、天球劇場にて皆既月食について学んだあと、日立シビックセンター屋上で天体観測をしました。当日は月を見ることができました。
17:30 活動の挨拶、リーダー、事務局の紹介
17:35 活動の流れの説明
17:40 プラネタリウム解説員体験 開始(1人2分30秒程度)
18:35 休憩
18:40 活動再開
19:10 皆既月食について
19:15 天体観測 開始
19:30 感想用紙記入、事務局より諸連絡
19:35 活動終了
夕方からの活動だっため、保護者の方にも参加していただきました。
天球劇場内は階段が多い作りとなっているため移動の際は、明るくして足元が見えるようにしていました。
観測の会場は日立シビックセンターの屋上を使用しました。暗くて足元が見えずらいので足元灯を設置し、安全に気を付けました。
望遠鏡、三脚、皆既月食についての解説資料、皆既月食スケッチ用紙
日立シビックセンター科学館の天球劇場を活用した活動の可能性を検討し、今回の企画を実施しました。また、当団では天体観測を定期的に実施していることから、子どもたちが自ら調べた星座を実際の夜空で確認・観察する機会を提供することを目的として活動を行いました。
【参加者が解説した主な星座】
さそり座、わし座、はくちょう座、てんびん座、りゅう座など
【解説した星座を選んだ理由】
・好きな動物だったから
・自分の誕生日の星座だから
・よく聞いたことある星座だから詳しく調べたかった
【感想】
・発表した時はドキドキしたけど、色々なボタンがあったり、スイッチがあったりして面白かった。
・プラネタリウム解説ができて良かった。
・たくさんの星座を知ることができた。
・天体観測やプラネタリウムの説明など普段体験できないことができてよかった。
・月に望遠鏡を自分で合わせることができて嬉しかった。
・参加者同士の交代に際しては、安全かつ円滑に移動できる方法を検討することが今後の課題である。
・活動時間が詰め込み気味であったため、プラネタリウム解説員体験と天体観測を別々に行うことで、団員たちがより落ち着いて体験できるようにしたい。
分団名 | 日立シビックセンター分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 八重座 明 |
結団日 | 1992年2月16日 |
主な活動地域 | 日立市 |
主な活動施設 | 日立シビックセンター施設内ほか |
主な活動日 | 月1~2回(原則日曜日) |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 毎年3月頃に募集・抽選(定員50名) |
連絡先TEL | 0294-24-7731 |
連絡先FAX | 0294-24-7975 |
所属組織に支払う 年会費 |
3000円 |
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