報告日:2025年07月29日
活動日・期間 | 2025年07月27日 14:00-16:00 |
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活動場所 | 茨城県 滑川市民広場 |
参加者 | 総数:73名 ・団員: 33名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 35名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
6月活動で製作したパラシュート付き水ロケットの打ち上げの活動を行いました。
暑い中での屋外活動だったため、熱中症には十分に注意して活動をおこないました。
11:00 リーダー、事務局による会場準備
12:30 水ロケットの事前確認
13:30 受付開始
14:00 活動開始(打上げは1人1回)
15:50 活動終了、片付け
16:00 締めの挨拶、解散
16:50 会場の片付け、反省会
・発射を行う団員は、防護眼鏡を着用しました。
・発射前には、周囲の安全確認を徹底しました。発射の際には、発射地点付近に人がいないことを確認し、他の団員や保護者の安全を確保しました。
6月で製作したパラシュート付き水ロケット、ランチャー、空気、防護眼鏡、ストップウォッチなど
熱中症対策のため扇風機やタープ、保冷剤、経口補水液などを準備しました。
・パラシュートが成功してよかったです。
・パラシュートが開かなくて残念だったけど打ち上げられて良かったです。
・パラシュートが開いたところが見れなくて残念でした。
・パラシュートが開いた水ロケットの数が予想より少なかったため、次年度の製作においては、パラシュートの開き具合や安定性の向上を目指した改良が必要であると感じました。
・完成した水ロケットの台座は準備しましたが、ノズルを忘れてしまった団員が何名かいたため、次回以降はノズルの持参を呼びかけるとともに、台座にあらかじめノズルを設置しておくなど、確認体制を強化する必要があると感じました。
・打ち上げの際、ノズルのゴム部分が原因で水漏れが発生し、発射のやり直しが何度も必要となりました。そのため、次回はノズル部分の材質や接続方法を見直し、より安定した発射ができるよう改善策を講じる必要があります。
・暑い中での屋外活動は熱中症のリスクを伴いました。今回は十分に注意を払い活動を進めましたが、今後は活動時期をずらすことが必要だと感じました。
分団名 | 日立シビックセンター分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 八重座 明 |
結団日 | 1992年2月16日 |
主な活動地域 | 日立市 |
主な活動施設 | 日立シビックセンター施設内ほか |
主な活動日 | 月1~2回(原則日曜日) |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 毎年3月頃に募集・抽選(定員50名) |
連絡先TEL | 0294-24-7731 |
連絡先FAX | 0294-24-7975 |
所属組織に支払う 年会費 |
3000円 |
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