分団活動報告
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ロケット開発の歴史を知ろう!・水ロケット製作

報告日:2025年07月01日

活動詳細

活動日・期間 2025年06月28日 13:30-16:30
活動場所 茨城県 日立シビックセンター科学館
参加者 総数:64名
 ・団員: 28名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 30名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
活動内容 ・工作
・講演

活動の流れ

JAXA 宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送技術部門 岡田修平氏を講師にお招きし、JAXAが運用しているロケットについて講演をしていただきました。
講演中はワークシートを用いて、団員みんなでロケット開発の歴史についてクイズを交えながら学びました。
その後、ペットボトルを使ったパラシュート付き水ロケット製作を行いました。次回は、製作した水ロケットの打上げを行います。
13:30 活動開始(事務局から岡田氏の紹介、岡田氏による講話)
14:15 岡田氏へお礼の挨拶、休憩
14:40 活動再開(パラシュート付き水ロケット製作開始)
15:30 休憩
15:40 活動再開(製作の続き)
16:30 終了、感想用紙記入
16:40 終了の挨拶、解散

活動の留意点・安全対策

ペットボトルに穴をあける作業があったため、大人が必ず対応するようにしました。

活動使用教材

1.5ℓのペットボトル2本、水ロケットキット、キャップの付いた木の板、新聞紙、はさみ、八角形に加工したポリ袋、たこ糸(80㎝×4本、20㎝×1本、75㎝×1本)、穴強化シール16枚、連結クッション2本、結束バンド2本、ビニールテープ、サインペン、きり、カッター

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

3年連続で水ロケット製作を行っていたため、活動のステップアップとしてパラシュート付きの水ロケットにしました。

参加者からの主な感想

【学んだこと】
・H-ⅡAロケットが今日最後に飛ばされる日だということ。
・たくさんのロケットの名前や打ち上げられるところ、何のためにどこに行くかがよく分かった。
・日本にはどのようなロケットがあるのかが分かった。
・ロケットが思った以上に頻繫に打ち上げられていたことに驚いた。
【感想】
・ロケット作りは細かいところが多かったので、難しかった。
・宇宙に詳しくなれた。

活動に関する反省点・改善点

材料の準備に時間がかかりました。
製作の行程が多かったため、難しかったという意見がありました。また。時間がかかってしまい、活動の終了時間を過ぎてしまいました。

PHOTO

分団情報

分団名 日立シビックセンター分団
分団の写真
組織長(分団長など) 八重座 明
結団日 1992年2月16日
主な活動地域 日立市
主な活動施設 日立シビックセンター施設内ほか
主な活動日 月1~2回(原則日曜日)
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ホームページ・
SNSなど
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入団条件 毎年3月頃に募集・抽選(定員50名)
連絡先TEL 0294-24-7731
連絡先FAX 0294-24-7975
所属組織に支払う
年会費
3000円
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