報告日:2025年07月17日
活動日・期間 | 2025年06月29日 8:45-12:00 |
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活動場所 | 岩手県 胆沢陸上競技部 |
参加者 | 総数:68名 ・団員: 32名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 6名 ・保護者・その他: 30名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・実験 ・交流 |
6月22日の活動で製作した水ロケットの打ち上げを行いました。
活動日は晴天で、雲も風も無く、気温が高くなる予報も出ていたので、水ロケット打ち上げ時の安全面はもちろんのこと、熱中症にも十分注意することを伝え、活動を行いました。
はじめに、大島千春リーダーより水ロケット打ち上げに関しての注意点とルールを説明し、高校生団員による打ち上げ手順のデモンストレーションの後、競技を開始しました。
競技は個人部門(団員一人で製作)と親子部門(保護者と協力して製作)に分けて順番に一人3回ずつ打ち上げ、最長距離で競いました。発射の合図により作った水ロケットが飛んでいくと大きな歓声があがりました。コースを大きく外れる機体が複数あり、競技途中で飛ばす方角の変更や高校生団員に機体のバランス調整を行ってもらう場面もありましたが、事故無く飛ばすことができました。最後に各部門の上位3名を表彰しました。
今年の活動でも保護者の方々の運営サポートをいただき、安全でスムーズな活動をすることができました。人手が足りない時には中高生の団員にもサポートをお願いしましたが、みんな快く引き受けて頑張ってくれました。
熱中症対策として、短時間で活動が終わるように配慮した。
安全対策として、ランチャーより前に出ないようにコーンを設置。
参加した団員からは次のような感想がありました。
「いろいろなフィンの形を工夫して飛ばして最高27.5m飛んだ」
「水の量や角度で水ロケットの飛ぶ距離が変わるのがわかった」
「なぜ90m飛ばなかったのかを考え、次は100m飛ぶようにしたい」
まっすぐに飛ばず競技場を外れる機体があったため、事前確認をしっかり行う必要があった。来年はコースを外れた場合のルールの事前説明も行う。
分団名 | 水沢Z分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 亀谷 收 |
結団日 | 1993年7月17日 |
主な活動地域 | 奥州市 |
主な活動施設 | 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0197-35-2111 0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
1000円 |
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