分団活動報告
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水ロケット館林大会

報告日:2025年07月07日

活動詳細

活動日・期間 2025年07月06日 9:00-15:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:65名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 26名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 31名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 20,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・実験
・交流

活動の流れ

8:30  リーダー広場に集合
9:00  団員受付開始
9:45  開会式(準備出来次第連絡する)
10:00 競技開始(最初は飛距離、圧力6気圧で一定にする)
      ロケットを作る人は、科学館の会議室に移動する。
12:00 午前の部を終了して飛距離部門の結果発表
   お昼休み(避暑スペースとして、会議室で飲食も可)
13:15 午後の競技を開始(定点競技の部)
   
14:30 打ち上げを終了して、結果集計、表彰式
     終了後直ちに片付け
  
15:00 後片付け完了(広場を閉める)

活動の留意点・安全対策

当日も35度を超える猛暑が予想されたので、日陰、冷たい飲み物など熱中症対策を徹底する。打ち上げを行う時以外は出来るだけ日陰に入っている。
体力を消耗する手動のポンプは使用せず、電動ポンプ(3台)で加圧を行う。
射場の中、落下地点の付近に、計測班が待機するパラソルを設置して日陰を作る。

活動使用教材

スーパーランチャー3台、電動ポンプ3台、レーザー距離計、巻尺、トランシーバー
日よけテント複数、アウトドアテーブル複数、イス複数、ロケット修復キット、道具、
ワイヤレスマイク、アンプスピーカー(科学館より)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

飛距離は2回目は調整して記録を伸ばす予定だったので、1回しか飛ばせず残念だったとの事です。保護者としましては、当日工作組を長時間待っている間に2回目を飛ばす時間は優にあったので、記録にならないエキシビジョンではなく、会場にいるメンバーで先にチャレンジさせてもらいたかったです。
(きちんと事前準備してきた子供達が暑い中ずっと待たされた挙句、2回目のチャンスが無くなり本当にかわいそうでした。)
極力、ロケット打ち上げ回数を稼げる様な効率的なスケジュールや無駄の無い進行にして頂けると子供達も喜ぶかと思います。
午前中のみ参加しました。1回目は角度を高めにしたら、あまり距離は飛ばなかった。2回目は角度低めにしてやってみようと思ってたら、飛ばすのは時間の都合で1回で終わってしまった。残念です。
先月より遠くに飛んだことが嬉しかったと言ってました。
保護者としては、いつ順番が来るのかがわからず、顔が赤くなり倒れないか心配でした。ある程度順番や時間がわかると、暑さしのぎに科学館に避難できると思うので改善いただきたいと感じました。

活動に関する反省点・改善点

7月上旬は、例年、梅雨明け前で猛暑日にはならない想定だったが、今回は予想に反して気温が非常に高くなり、熱中症発生リスクや大会の運営にも支障があった。
また、複数の分団が参加する事もあり、当日まで参加人数が確定せず、また、当日ロケットを作ってから大会に参加する団員が予想以上に増えたため、大会の進行を予定通り進めることが出来なかった。一方、電動ポンプの利用や計測班用の日よけなど炎天下で作業するリーダーへの配慮を行うことで、体調の悪化を防ぐ事が出来た。しかし、猛暑日に屋外で水ロケット大会を行う事自体が危険なので、来年度以降、大会を実施する場合は、夏季(7,8,9月)を避ける。また、効率良い大会運営、半日(午前中のみ)で終了するスケジュールとしたい。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
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