報告日:2025年05月25日
活動日・期間 | 2025年05月25日 9:00-16:00 |
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活動場所 | 群馬県 向井千秋記念子ども科学館 |
参加者 | 総数:18名 ・団員: 7名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 8名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 1,500円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・社会貢献・社会奉仕 |
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活動内容 | ・工作 ・交流 |
9:00 リーダー集合・準備開始
9:30 団員集合、挨拶、段取りの説明
10:00開店、工作指導、団員が交代で館内でのPR活動を行う
12:00~13:00 お昼休憩、午前のみの参加者はここで終了
13:00~15:00 午後の部を行う(参加団員は3名のみ)
15:00~16:00 後片付け、6月例会の説明
一般来館者、特に小さい子供が多いので、目打ちやハサミの扱いには特に注意し、使い終わった道具は箱に入れる様にする。(カッターは使わない)
飛行機(YACプレーン)やカサ袋ロケットを飛ばすときは、人に向けて飛ばさないなどの注意を行う。
室内で走りまわらない様に注意する。
特に、午後は説明を行う人数が減るので、周囲に注意する。
紙飛行機(YACプレーン)、カサ袋ロケット、クルクルくらげの各材料
ハサミ、目打ち、ものさし、セロハンテープ、のり、空気ポンプ、油性ペン、工作マット、YACのチラシ、そらとびバックナンバー(勧誘の資料として配布している)
・お客さんが傘ぶくろロケットで楽しそうに遊んでくれて嬉しかった。
10月のフェスティバルでは沢山の人にYACの楽しさを伝えられるように頑張りたいです。
・呼び込みでたくさんお客さんが来てくれて嬉しかったです。YACのチラシも欲しいという人もいました。教えるのも好きなので、たくさんの人に教えられて良かったです。10月も楽しみです。
・来場者にチラシ配りながら説明をしました。伝わるように説明するのは難しいけど楽しかったです。10月のフェスティバルも頑張りたいです。
・看板を持ってやった営業活動でお客さんを呼び込むことができて嬉しかった。楽しんでもらえてYACに入る人が増えるといいなと思った。
・ヘルメットを被って営業しました。チラシを受け取ってくれたので嬉しかったです。工作を教えるのは上手く伝えるのが難しかったです。
・人に教えることにやりがいがあったようで、本人は満足していました。
・呼び込みや看板作りなど、すごくやりがいを感じました。とても楽しかったです。またやれたら嬉しいです。
・来場された家族連れの方々がKK式飛行機や傘袋ロケットやくるくるクラゲでとても楽しそうにしており、YACの活動改めて素晴らしいと思いました。
会場となった会議室は科学館の3階の端にあり、見学ルートから外れているため、お客様に来てもらう為には、来館者が多い他のフロアで積極的な呼び込みを行う必要がある。分団ではこれを「営業活動」と呼び、上級生が先導して、集客を行っている。
また、普段は教えられる側の団員も、このイベントでは教える側になるので、伝える事の難しさと、ともに大きな充実感を得ることが出来たようである。
科学館では年に2回フェスティバルが実施され、多くの人が来るので、フェスティバルでYACを知って入団する団員もいる。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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