分団活動報告
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浮沈子(ふちんし)を作ってみよう

報告日:2025年07月13日

活動詳細

活動日・期間 2025年07月13日 14-15:30
活動場所 広島県 広島県健康福祉センター 3階 栄養実習室
https://hiroshimahm.sakura.ne.jp/main/index.php
参加者 総数:11名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 4,500円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・実験

活動の流れ

本日は、浜崎先生の実験教室と、 浮沈子工作でした。
13時から準備開始
14時 開始。 卵に力を加えていっても 割れません。25㎏かけても 割れませんでした。
卵を8個ならべて、その上に乗ってみますが、割れません。

コップに水をいれ ふたをして ひっくり返しても 水はこぼれません。

浮沈子の工作。 魚がうまく釣れるかな?

感想文を記入。15時45分 終了。16時片付け、解散。

活動の留意点・安全対策

保護者同伴としています。
針金細工の場面では 事前に注意事項を説明しました。

活動使用教材

コップ、プラスチック板、ペットボトル、しょうゆさし、ボルト、針金、卵。
はかり、発泡スチロール、板。ふきん。マジック。
ボウル、バット類は 会場のものを使用。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・きょうはたのしかったです。きょうはじっけんをいっぱいしました、たのしかったです。またいきたいです。(年長)
・かがくはこんなにたのしいことがわかってきました。(小1)
・きょうははじめてだったので、きんちょうしたけど、とてもたのしかったです。はりよりもほそいはりが、こわかったです。しかもこんなすごいものがつくれるとはおもいませんでした。かえってむずかしい魚をつってみたいです。(小2)
・水あつでうかせることができてすごいと思いました。たまごにのっても、こわれないことにおどろきました。水と空気のわり合いで、ものをうかべたりしずめたりできてすごいと思いました。(小4)
・卵が割れない実験で 卵8個で200㎏以上の人がのっても割れないことがびっくりしました。圧力のおかげで水が入っているコップをひっくりかえしても水がこぼれないことを知りました。
浮沈子をつくったときに水の割合が多いほうがしずんで空気の割合が多いほうがうくことを意識して魚は水を多めに入れて つりざおは空気を多めに入れてつくりました。家でもいろいろな「圧力」を探してみたいと思います。
家でもう少し水と空気の割合を変えてみて どんなふうにしずんだりういたりするのか調べて見たいと思います。今日、一日でいろんなことを知れました。ありがとうございました。(小6)

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 広島分団
分団の写真
組織長(分団長など) 高橋 浩一
結団日 1988年9月18日
主な活動地域 広島市
主な活動施設 吉島公民館
主な活動日 月1回
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入団条件 特になし
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年会費
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