報告日:2025年07月03日
活動日・期間 | 2025年06月28日 12:15-14:30 |
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活動場所 | 千葉県 松戸市民会館 204会議室 https://yahoo.jp/2rmfDZ |
参加者 | 総数:15名 ・団員: 4名 ・他分団員・本部所属団員: 1名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙科学・天体 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・新たなる挑戦・地球型惑星を目指して |
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活動内容 | ・講演 ・座学・学習 |
第1部 月についてのグループワーク
・月について知っていることをできるだけたくさん書きだしましょう
・月についての質問を2つ考えてください
・月の砂(レゴリス)はどんな物質か、地球上のどんなものと似ているか予想しよう
第2部 タカラトミーさんのSORA-Qについての講演
・JAXAと共同研究を始めた経緯
・SLIMのピンポイント着陸の意義と、LEV1(中継機)とLEV2(SORA-Q、SLIMの写真撮影)という2台の子機を用いて「世界初」がいくつもあったミッションについての概説
・SORA-Qのクロール走行とバタフライ走行。急坂も登れる偏心軸
・パーツを少なくしたこと。変形ロボや昆虫動物おもちゃの経験が生きた。
・システムはSONYのマイコンを使って、撮影画像を解析して有用そうなもの(SLIMと月面が映る構図)だけを地球に送信した。
・データ伝送に不具合があると判断して画質を落として送ることも自律で考えるシステムだった。
第3部 SORA-Q flagship model(市販品)の操縦体験
・団員全員が操縦を体験した。
SORA-Qのロゴに着陸場所示したことなどの余談も含め、とても面白かったです。
分団名 | 千葉スペースボイジャー分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 島根 勇一 |
結団日 | 2009年12月27日 |
主な活動地域 | 松戸市を中心に柏、白井等千葉東葛地区を広範囲に活動 |
主な活動施設 | 松戸市文化ホール(伊勢丹となり),白井市近辺の公共施設利用 |
主な活動日 | 土曜日・日曜日・祝日 |
PR | 山崎直子宇宙飛行士の地元です。第二の宇宙飛行士を目指して宇宙・科学・地球を知るために楽しく活動する分団です。 |
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入団条件 | 小学1年生~高校3年生、大人も可 |
連絡先TEL | 090-8962-3182 |
連絡先FAX | 047-369-4522 |
所属組織に支払う 年会費 |
分団年会費無し |
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