分団活動報告
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立体星図工作

報告日:2025年06月01日

活動詳細

活動日・期間 2025年06月01日 10:00~12:00
活動場所 千葉県 松戸市馬橋東市民センター ホール
https://yahoo.jp/35ZQh3
参加者 総数:102名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 41名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 52名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 306,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
・コンピュータ関連
活動内容 ・工作
・座学・学習

活動の流れ

【北斗七星を構成する星々の空間的な分布を手のひらサイズに再現しよう。】
夜空に張り付いて見える星々も、地球からの距離はそれぞれ異なる。ではその距離はどのように測る?そして宇宙の広がりの中でどのように分布している?自分の宇宙を作って持ち帰ろう。
第一部 講義 10:00~10:45
参加者がそれぞれ左右の目の視差を通じて奥行きを感じ、移動する望遠鏡を用いて恒星までの距離を測る方法を理解した。
第二部 立体星図工作体験 10:45~11:45
北斗七星を構成する星々の3次元的な分布を、手のひらサイズの箱の中に再現する工作を行った。
第三部 振り返り 11:45~12:00
北斗七星だけでなく、宇宙の立体的な構造を、国立天文台MITAKAを用いて体感した。

活動の留意点・安全対策

特に危険な作業は無かったが、小さな部品が失われないよう注意・工夫を指示した。

活動使用教材

北斗七星を構成する星々の3次元的な分布を、暗箱の中に蛍光塗料を塗布したビーズ玉を配置して再現した。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

◆ 印象に残っていること ◆
質問コーナーが面白かったです
質疑応答の質が高い。研究者目線の発言が多い
工作のビーズがきれいだった
ブラックホールなど質問に答えてくれたこと。面白かったです。
前半の説明が面白かった
講師の方のエピソードトーク。わかりやすく、視覚的にも楽しく臨めたと思う
工作がやりやすかった。わかりやすかった。終始笑顔でした
伊能忠敬の話から星の距離の話につなげるとは…。原理を知ることで、これからの生活の中で見方が変わりそう。
子どもが楽しそうにしていたこと
宇宙についてのふしぎにふれられたことが良かった
◆ 良かった点 ◆
科学に関するワークショップはなかなかなく、初めてでしたが、楽しく参加できました
宇宙に興味のある子どもが集まっているので、雰囲気が良い
飽きさせないタイムバランス
先生のお話が、子どもでも理解しやすいと思いました
小学3年生です。事前に知っていた内容では、難しいかと思っていましたが、わかりやすく、かみくだいてお話してくださったので、理解しやすかったと思います
楽しく参加できました
人数が少ないので、スタッフの方たちがよく見てくれた
小ネタを挟みながらの説明で、子どもたちが飽きないようにお話を工夫してくれていて良かった
科学の魅力が伝わった。楽しかったです!ありがとうございました
意外と子ども達が夢中になってくれた点
親切で分かりやすかった
話し方がとてもわかりやすかった
宇宙を考える時のスケール感がわかる場面が何度もあって良かった
学校では触れないような部分、お話を聞けるのは良かった。専門的なお話のななかに、少し笑える話も入っていて良かった。
スタッフの対応が丁寧で安心しました
星にとても興味が持てました
YACで、また天文のお話を聞きたいです

活動に関する反省点・改善点

椅子の片付けを保護者にもお願いしてしまったので、アンケートの記入時間が短く、自由記述欄があまり集められなかった

PHOTO

分団情報

分団名 千葉スペースボイジャー分団
分団の写真
組織長(分団長など) 島根 勇一
結団日 2009年12月27日
主な活動地域 松戸市を中心に柏、白井等千葉東葛地区を広範囲に活動
主な活動施設 松戸市文化ホール(伊勢丹となり),白井市近辺の公共施設利用
主な活動日 土曜日・日曜日・祝日
PR 山崎直子宇宙飛行士の地元です。第二の宇宙飛行士を目指して宇宙・科学・地球を知るために楽しく活動する分団です。
ホームページ・
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入団条件 小学1年生~高校3年生、大人も可
連絡先TEL 090-8962-3182
連絡先FAX 047-369-4522
所属組織に支払う
年会費
分団年会費無し
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