報告日:2025年05月05日
活動日・期間 | 2025年04月20日 13:30~16:00 |
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活動場所 | 神奈川県 エコパークさがみはら(市立環境情報センター)学習室 http://www.ecopark-sagamihara.com/index.html |
参加者 | 総数:77名 ・団員: 34名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 7名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 33名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 26,318円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・工作 |
5月18日に行う予定の水ロケット大会に向け、水ロケットを製作しました。まず、水ロケットの飛ぶしくみや大会概要を説明し、作り方を解説しました。
その後、分団オリジナルの「作り方」を見ながら各々製作をしました。まずは1つのペットボトルからスカート(尾翼の土台)の切り出しをし、尾翼を作成しました。尾翼の材料は自由です。希望者には分団で用意したバルサ製の尾翼を購入していただきました。尾翼を完成させ、それをスカートに3枚以上つけ、もう一つの本体となるペットボトルに取り付けました。
次にノースコーンを作成し、中に粘土、新聞紙を詰め、本体上部に取り付けました。ノーズコーンの素材も自由です。希望者にはゴム製の市販のものを購入していただきました。
最後に重心の調整をし、マジックで印や模様をつけ完成しました。
なお、打ち上げ時にガイドライナーとノズルをつける予定です。大会では1人3回打ち上げ予定で、2機まで製作可能ですので、ご家庭で各自機体の工夫や2機目の製作(任意)をしてくることを課題としました。
カッターやハサミを使うので、怪我のないよう注意。
・むずかしかったけれど楽しかった。(小3)
・今度の打ち上げが成功してほしいです。(小4)
・思ったよりもいい感じにできた。うまく飛べるといい。(中2)
・羽の角度や貼る位置はよくできたと思います。去年より遠くへ飛ぶことを目標にしました!!(小5)
・まっすぐになるように接着するのはかなり難しかった。今年も大会が楽しみです。(中2)
・たのしかった。いえでもすこしつくりたいです。(小2)
・フィンの角度や正確さをより気をつけました。本番に向け、家でさらによく組み立て、よい結果を残したいです。(中2)
・入賞したいです。なのでこまかいところまでこだわって、今回の例会で水ロケットをつくりました。家での作成もがんばりたいです。(中2)
・今回の水ロケットは、機体を安定させるために尾翼を工夫した。ほかのノーズコーンにも工夫を入れたい。(小6)
・空気抵抗をよく考えて作りました。今度こそ上位にいけるようにがんばりたいです。(小5)
分団名 | 相模原分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 奥村 光弘 |
結団日 | 2001年9月9日 |
主な活動地域 | 神奈川県相模原市 |
主な活動施設 | 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など |
主な活動日 | 第3日曜日 |
PR | 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!! |
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入団条件 | 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。 |
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所属組織に支払う 年会費 |
正団員(3600円)、家族団員(1200円) |
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